秋の野菜苗は買ってすぐ植えてもOK

「すぐに植えないほうがいい」といわれるのは、主に春のハウス苗のこと。
寒い時期に暖かいハウスで育った苗は、外の気温に数日慣らしてから植えると安心です。
一方、秋に出回る野菜苗は、外の気候に近い環境で育てられていることが多いんだとか。
そのため、畑やプランターの準備ができていれば、買ったその日に植えても問題なさそうです。
葉の裏に虫や卵がついていないかチェック

キャベツやブロッコリーは、アオムシやアブラムシがつきやすい野菜です。
葉の表だけでなく、裏側もめくってよく見てみましょう。
小さな卵や虫を見つけたら、植える前に取り除いておくのがおすすめ。
畑に持ち込む前にひと手間かけると、そのあとの管理がぐっと楽になりますよ。
根がびっしり回った苗は早めに植えて

ポットの底の穴から根がのぞいていたら、中で根が回っている証拠です。
ポットから抜いてみると、白い根が土のまわりをびっしり覆っていることも。
こうした苗は、ポットのままにしておくと根詰まりが進みやすくなります。
根の回り具合にもよりますが、早めに植えてあげたいですね。
土がカラカラ・びしょびしょの日は待って

植える前に、植える場所の土を手で触って確かめてみましょう。
プランターの土がカラカラに乾いていると、苗が根づきにくいことがあります。
その場合は前日にたっぷり水やりをして、翌日に植えると◎
雨続きでびしょびしょの畑も、少し乾くまで待つのがおすすめです。
また、畑の準備がまだのときも、無理に植えなくて大丈夫。
ポットのまま置いておき、土が乾いたら水をあげつつ、畑の準備が整うまで待ちましょう。
植える時間帯は季節に合わせて

秋はまだ気温が下がりきっていないので、暖かい日の午前中に植えるのがおすすめです。
春は寒い日を避けて晴れた日に、夏は暑さを避けて夕方に植えると安心。
季節ごとのタイミングを知っておくと、どの時期の苗にも応用できますよ。
土と苗の様子を見て植えてみて!
買ってすぐ植えるのがNGかどうかは、季節や苗、土の状態によって変わります。秋の野菜苗なら、葉の裏と根をチェックして、土の準備ができていればその日に植えてもOK!
購入した日のひと手間で、元気なスタートを切らせてあげてくださいね。
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