ホースのシャワーで畑全体に水やりをしている様子

朝と夕方どっち?夏に植物を枯らさない水やりのコツと見極め方

Baby&Kids / Life style

「毎日きちんと水をあげているのに、なぜか葉がしおれてしまう……。」なんて経験はありませんか?
夏の水やりは、「いつ」「どのくらい」あげるかで結果が変わってきます。
今回は、自宅の畑やプランターで実際に試して効果を感じた、夏の水やりの方法をご紹介します。

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かえ坊
かえ坊
2026.07.29

夏の水やりは朝が基本!日中は避けよう

じょうろでプランターの花に水やりをしている様子

夏場の水やりは、気温が上がりきる前の朝のうちに済ませるのがおすすめです。
日中の暑い時間帯にあげると、土の中で水が温まって、根が傷んでしまうことがあります。

また、葉に水が残ったまま強い日差しを浴びると、蒸れる原因にも。
どうしても夕方になる場合は、土が冷めてきた頃を狙うといいでしょう。

「毎日少しずつ」がいちばん危ない!?

鉢底から水が流れ出ている様子

少量をこまめにあげるのは、実は危険です。
土の表面しか濡れず、根が下に伸びてくれません。

ホースのシャワーで畑全体に水をまくときも同じ。
やったつもりでも、少し掘ってみると中はカラカラでした。

鉢底から流れ出るまでたっぷり上げることを意識しましょう。

水やりのタイミングは土を触って決める

プランターの土に指を入れて乾き具合を確かめている手元

水やりのタイミングを計るには、土を触ってみるのがいちばん!

表面が乾いて見えても、少し下はまだ湿っていることがあります。
指を第一関節くらいまで土に入れて、乾いていたら水やりのサインです。

毎日決まった時間にあげる必要はありません。
土の状態を見て決めるほうが、失敗が少なくなりますよ。

プランターと地植えで水やりの仕方を変えてみて

手前のプランターと奥の畑に植えられた野菜

プランターは土の量が限られているので、乾くのが速いんです。
夏の間は、ほぼ毎日水やりが必要になります。

一方、地植えは根が深くまで伸びているため、基本的に水やりはいりません。

ただし、植えたばかりの苗だけは要注意!
根が張るまでは様子を見てあげてくださいね。

しおれていたら、まずは日陰に移動

よしずの陰に移動させた鉢植え

葉がぐったりしていると、あわてて水をあげたくなりますよね。
でも、いきなりたっぷりあげるのは逆効果になることも。

まずは鉢を軒下やよしずの陰など、直射日光の当たらない場所へ移しましょう。
少し落ち着いてから水をあげると、夕方には葉が戻っていることが多いですよ。

正しい水やりで植物を元気に!

夏の水やりのポイントは、時間帯、あげる量、土の状態です。特別な道具はいりませんし、今日からすぐに始められます。
毎日の水やりを少し変えるだけで、植物の状態はきっと変わってきますよ。

かえ坊

◆かえ坊

はじめまして、かえ坊です。自然農法を扱う農場で17年間、土と作物に向き合ってきました。とくに好きなのは種のこと。
種袋の前では、播き時期や固定種かどうかを確かめて、気づけばしばらく立ち止まっています◎ 
植物が芽生えて実り、また種に還るまでの一生を眺めるのが楽しみです。自宅では家族と花の庭や家庭菜園を手がけています。
雑草対策や土づくりなど、現場で確かめたことを初心者さんにも分かりやすくお伝えします♪

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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かえ坊

はじめまして、かえ坊です。自然農法を扱う農場で17年間、土と作物に向き合ってきました。とくに好きなのは種のこと。
種袋の前では、播き時期や固定種かどうかを確かめて、気づけばしばらく立ち止まっています◎
植物が芽生えて実り、また種に還るまでの一生を眺めるのが楽しみです。自宅では家族と花の庭や家庭菜園を手がけています。
雑草対策や土づくりなど、現場で確かめたことを初心者さんにも分かりやすくお伝えします♪