節約にハマった友人

【4コマ】「は⁉︎何してんの?(叫)」謎な節約術にハマった友人→見損なったので友やめ決定!

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、度が過ぎた節約をするママ友のエピソードをお届けします。
驚きの「節約術」を強要しないで……。
イラストレーター/いしわたり

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あまね
あまね
2025.10.08

節約にハマった友人

節約にハマった友人①

節約にハマった友人②

節約にハマった友人③

節約にハマった友人④

「学生時代からの友人と、あることがきっかけで縁を切りました。

卒業してからは、お互い忙しく、なかなか会えずにいたのですが、偶然にも同時期に出産した元友達。
ママ友として交流が再開しました。

友人は、子どもができてから節約志向になったそうです。
驚きましたが、最初は単純に『えらいな』と思っていました。

ある日、彼女の自宅に遊びに行ったとき。
夕方まで話が盛り上がり、夕食の支度を始めるというので私は帰ることにしました。

友人は、なぜかお米の入ったボウルを持ち、一緒に玄関を出てきます。

不思議に思って見ていると、外の水道の蛇口をひねりお米をとぎ出したのです。
そして次の瞬間、とぎ汁を私の車に勢いよくバシャーン!

突然のことに驚いて『なにしてんの!?』と叫ぶと、
友人は『とぎ汁は汚れがよく落ちるよ』と笑っていました。

まさか人の車に突然、無許可でぶっかけるとは……。

友人に悪気がないことはわかっていましたが、なんとも言えない気持ちになりました。
そのまま洗車場へ。

見たら米粒がけっこうついていて、ショックでした。
幸い、ボディには傷がありませんが、彼女の言動は非常識すぎます。

節約するのはいいことですが、自分の家だけにしてほしいです。
即、友やめしました」(30代女性)

節約は自分の家で

貯金をする女性出典:stock.adobe.com

お友達は、育児をきっかけに節約にハマってしまったようですね。
よかれと思ってやったことと思いますが、独特の価値観を強要しないでほしいのが本音。
考え方が異なる人とは、距離を取るのが正解ですね。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています。

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あまね

仕事の合間にSNSをチェックするのが楽しみなフリーライターです。
「認定フェムテックエキスパート」「チャイルドカウンセラー」の資格を持っています。