【逆夢】ポジティブな意味があるって知ってる?「死」にまつわる夢3選

Baby&Kids / Life style

自分や家族、友人の「死」を夢に見ると、起きた瞬間に胸がざわつき「悪いことが起こるのでは……」と不安になってしまいますよね。
でも夢占いにおいて「死」は必ずしも不吉な意味ではありません。むしろ「再生」や「新しいスタート」を示すことが多く、ポジティブな暗示を含むこともあります。
今回は「死」にまつわる夢の意外な意味を3つご紹介します。

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加藤美理
加藤美理
2025.09.30

「死」にまつわる夢①「自分が死ぬ夢」

自分が死ぬ夢は怖く感じますが、夢占いでは「古い自分を捨てて新しい自分に生まれ変わる」ことを象徴します。

過去の価値観や弱さを手放し、成長していくタイミングに出やすい夢です。これは「吉夢」や「願望夢」に分類され、人生の節目や新しい挑戦の前触れとされています。

夢を見たときは、不安に思う必要はなく「新しい自分を受け入れる準備ができた」と前向きに受け止めると良い流れに乗れるでしょう。

「死」にまつわる夢②「家族が死ぬ夢」

家族が死ぬ夢はショッキングですが、夢占いでは「家族との関係性の変化」や「自立心の芽生え」を象徴します。

特に両親が亡くなる夢は、精神的に自立するサインとされることが多いです。また、家族の健康や幸運を願う気持ちが強いときにも見ることがあります。

この夢は「逆夢」や「吉夢」と解釈されることが多く、実際に家族に不幸が訪れることを意味するわけではありません。家族への感謝を再確認する機会と捉えると良いでしょう。

「死」にまつわる夢③「友人が死ぬ夢」

友人の死を夢に見ると心配になりますが、夢占いでは「その友人との関係が変化すること」や「相手に対して新しい見方をしていること」を示しています。

これは「予知夢」ではなく、むしろ「新しい関係性の始まり」を象徴する場合が多いです。また、友人が死ぬ夢は「自分の人間関係が広がる前触れ」とされることもあります。

この夢は「吉夢」に分類されるため、友情やつながりを再認識させてくれるサインとして捉えましょう。

「死」の夢は新しい始まりのサイン

死後のイメージ出典:stock.adobe.com

自分、家族、友人の死を夢に見るのは怖い体験ですが、夢占いでは「終わり=再生」を意味し、ポジティブな転機の象徴とされています。
恐れるよりも「新しい自分に変わるきっかけ」として受け止めてみると、夢が不安ではなく、力強いメッセージになりますよ。

◆加藤美理
ライター歴15年以上、占いライター歴5年以上。二児の母として育児と両立しながら、恋愛・美容・占いを中心に執筆しています。タロットや西洋占星術の知識もあり、読者の心に届く記事作りを心がけております。

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加藤美理

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