救われた一言
「学生時代の仲良しグループで、私が1番最初に結婚・出産しました。
しかしそれ以来、あるメンバーからあからさまに妬まれるようになり、グループ全体の雰囲気もどんどん悪化……。
LINEも気まずく、遊びの誘いも来なくなり、すごく傷ついていました。
そんなとき、昔からの親友が送ってくれたのがこの言葉。
『そんな低俗な人やグループだって早めにわかって良かったじゃん!』
確かに、その通り。
でも私は思わず弱音を吐いてしまい、
『でも、悔しかった……時間返せって思うよ』
すると返ってきたのは、キレッキレの一言!
『それこそが相手の思うツボじゃね??』
なんだかすごく腑に落ちて、スッと心のモヤが晴れました。
彼女から返ってきたのは、いつもの爽やかなスタンプ。
そのスタンプを見るたびに、『私はもう大丈夫』って思えるようになりました」(30代女性)
支えてくれる人の言葉は、一番強い味方
誰かに否定されたとき、心ない言葉に傷ついたとき、
それでも前を向けるのは、信頼できる人の“たった一言”かもしれません。
本当の味方は、そっと隣で気づかせてくれるものですね。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています。(取材日:2025年6月)
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