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【裏ワザ】冷凍ストックがカギ!「ホットケーキ」を爆速で作る方法

Gourmet / Recipe

夏休みのスタートと同時にはじまる「朝ご飯・昼ご飯問題」。
今回は、夏休みの献立に悩めるママにおすすめしたい「ホットケーキ」を爆速で作る時短ワザをご紹介します♪
子どもと一緒に作れる簡単さで、朝ごはん、お昼、おやつにも活躍してくれますよ。

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焼きたて「ホットケーキ」を爆速で作る時短ワザ

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材料

  • ホットケーキミックス 1袋(150g)
  • 卵 1個
  • 牛乳または水 100ml(卵を使わない場合は140ml)

※今回はストックのためにそれぞれを倍量で作りました。

トッピング

  • お好みのジャムやナッツ
  • チョコソース
  • ホイップクリームなど 適量

用意しておきたい道具

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  • シリコン製の製氷皿、マフィン型、チョコ型などお好みの型

大人も子どもも大好きなホットケーキ。
ですが、生地を用意して1枚ずつ焼いて、最後には洗い物がたっぷり……と、ホットケーキを作るのには手間も時間もかかりますよね。

そんな苦労は一切なし!
“爆速で焼き立てホットケーキを作る裏ワザ”が海外でバズっているとのことで、挑戦してみました♪

爆速ホットケーキ▶作り方①生地を作る

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いつものホットケーキを作る手順で、生地を作ります。

ボウルに卵と牛乳を入れてよく混ぜ、ホットケーキミックスを加えてさらに軽く混ぜましょう。

爆速ホットケーキ▶作り方②型に移す

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生地を型に流し入れます。

プラスチック製の製氷皿では取り出しにくそうなので、今回はシリコン製のプチケーキ型とチョコレート型を使いました。

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丸い型は直径が約7cm、ネコと肉球は約3〜5cmです。

可愛い型を選べば、作るときのワクワク感が増しますよ♪

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このあとフリーザーバッグに入れて冷凍するため、型からはみ出してしまわないようにスプーンで何度かに分けて生地を入れるのがおすすめです。

今回はネコと肉球型にあふれるくらいまで生地を入れてしまったところ、フタもないので冷凍時に生地が少しフリーザーバッグにくっついてしまいました。
型の高さよりも気持ち少なめを意識して入れると、ちょっとした失敗が防げそうです。

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生地を入れたら、お好みでドライフルーツ・ナッツ・ジャム・チーズなどをトッピング!
小さなお子さんも楽しくお手伝いできるでしょう♡

トッピングまでできたら冷凍庫で保管してください。

爆速ホットケーキ▶作り方③食べたいタイミングで焼く

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冷凍後はシリコン型から取り出し、そのままフリーザーバッグに保存します。

あとは食べたいタイミングで、食べたい量をフライパンで焼くだけです♪

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弱火のフライパンで蒸し焼きにしましょう。
だんだん生地がとろっと溶けていきますよ。

焼き時間は両面で約5〜6分。
焼き色がついたら裏返して、同様に蒸し焼きにしてください。

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丸い型に入れた生地は均等に広がり、手のひらサイズに焼き上がりました。

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ネコと肉球の方は、ちょっと不思議な形の焼き上がりに。

焼く前までの可愛さはありませんが、一口サイズなので小さなお子さんも食べやすそうです♪

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いちごジャムをトッピングした生地は、ソースのようにじゅわっと甘酸っぱさが染みて、新発見の美味しさ。
フォークでカットした断面がぐちゃっとしているのも、生地にジャムが染みているからこそですね。

ドライフルーツやナッツを入れた生地も、食感のアクセントがあって◎

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ホイップクリーム・チョコソース・フルーツなどで盛り付けをほんの少し工夫するだけで、家族ウケがアップするかも!
子どもも大人も、みんなで楽しめること間違いなしです。

爆速でできる裏ワザでホットケーキを楽しんで

おやつとして楽しむのはもちろん、ソーセージ・目玉焼き・サラダと一緒に食卓に並べれば、朝食やランチにもなりますよ。
美味しい「ホットケーキ」を爆速で作る時短ワザ、ぜひお試しください♪

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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渡辺みちる

ツンデレの季節を迎えた思春期男子2人のママです。絶賛、子育て修行中。
キムチやチーズ、納豆などあらゆる発酵食品、ずぼらでも使いやすい美容家電、運動不足対策になる健康家電が好き。
場所を選ばずに使いやすい楽ちんきれいめファッションが多く、UNIQLO・GUやZOZOなど、実店舗とネットショッピングの両方を活用しています。
自分に似合うファッションをリサーチするのも楽しみのひとつです。
最近は行くことができていませんが、スパ&サウナでリフレッシュすることが大切な時間です。