15+3×(-2)=?

サクッと答えられた人、間違いなく頭いいよね……。正解わかる?【算数クイズ】

Baby&Kids / Life style

算数クイズで頭の体操をしてみませんか?
脳を刺激してリフレッシュしましょう!
正しく解けると達成感を味わえますよ♪

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chimaki
chimaki
2025.11.26
監修者
ばしみく
  • ばしみく

教育・育児ジャンルが得意なWebライター。
小学校教員・塾講師・認定こども園での勤務経験を活かした、コンテンツ制作を手がける。通算、15年以上にわたり生徒・児童を指導している。
クイズ・謎解きが大好き。
<保有資格>
小学校教諭一種免許状
中学校教諭一種免許状(国語)
高等学校教諭一種免許状(国語)
幼稚園教諭一種免許状

ばしみく プロフィールへ

Q.5秒で解ける?

15+3×(-2)=?

【問題】

15+3×(-2)=?

あなたはわかりますか?
5秒で解けたら、自慢できるかも……!

Answer

クエスチョンマーク

正解は「9」

まずは計算順のルールを確認しましょう。

四則(+-×÷)の混じった計算式は、かけ算・わり算→たし算・ひき算の順に計算します。

今回の問題は「3×(-2)」から計算していきましょう。

3は正の数、(-2)は負の数です。

負の数を含む計算式を解くときは、先にを決めます。
正の数の符号は+(プラス)、負の数の符号はー(マイナス)です。

正の数負の数のかけ算・わり算の答えは負の数になります。
つまり、答えの符号はー(マイナス)です。

符号が決まったら、次は絶対値同士を計算します。
3の絶対値は3、(-2)の絶対値は2です。

15+3×(-2)
=15+{-(3×2)}
=15+(-6)

次は、正の数15と負の数(-6)のたし算です。
正の数と負の数が混在しているたし算は、絶対値の大きい方の符号が答えの符号になります。

15の絶対値15と(-6)の絶対値6では、15の方が大きいですよね。
つまり、答えは正の数になります。

符号が決まったら、絶対値同士の差をもとめましょう。

15+(-6)
=15-6
=9

答えは9とわかりました。

負の数の計算は、日常生活であまり触れる機会がない人も多いかもしれません。
この機会にしっかりおさらいして、計算力を高めていきましょう!

chimaki

◆chimaki

おしゃれと食べることが大好きな2児の母。小学校と中学校の教員免許を持っています。
寝る前にちょっとした謎解きや脱出ゲームをするのが毎日の楽しみ♡

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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おしゃれと食べることが大好きな2児の母。小学校と中学校の教員免許を持っています。寝る前にちょっとした謎解きや脱出ゲームをするのが毎日の楽しみ♡