Q.5秒で解ける?

【問題】
4+(-6)÷(-2)=?
あなたはわかりますか?
ポイントは、計算の順番ですよ!
Answer

正解は「7」♡
四則の混じった計算式では、かけ算・わり算→たし算・ひき算の順に計算します。
今回はわり算「(-6)÷(-2)」から計算していきましょう
(-6)と(-2)は、どちらも負の数です。
負の数を含む計算式は、先に符号を決めます。
正の数の符号は+(プラス)、負の数の符号はー(マイナス)です。
負の数同士のかけ算・わり算の答えは正の数になります。
つまり、答えの符号は+(プラス)です。
符号が決まったら、次は絶対値同士を計算します。
(-6)の絶対値は6、(-2)の絶対値は2です。
4+(-6)÷(-2)
=4+(6÷2)
=4+3
=7
答えは7とわかりました。
負の数の計算をマスターしている人は、すぐに解けたかもしれませんね!
他にもさまざまなクイズをご紹介しているので、ぜひ頭の体操がてらチャレンジしてみてください♡

◆chimaki
おしゃれと食べることが大好きな2児の母。小学校と中学校の教員免許を持っています。
寝る前にちょっとした謎解きや脱出ゲームをするのが毎日の楽しみ♡
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