保冷剤

【裏ワザ】保冷剤にひと工夫!冷たさを長持ちさせる方法を試してみた

Baby&Kids / Life style

夏場の買い物や旅行中に何かと使う保冷剤。冷たさを持たせようとすると、荷物が重くなったりかさばったりすることもありますよね。
そんな保冷剤が、アルミホイルを使うと長持ちさせられると聞き、さっそく試してみました!

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2025.08.01

保冷剤の冷たさが長持ちする裏ワザとは?

保冷剤

夏場のお買い物中や旅行中など、暑い中要冷蔵の食品を持ち歩かなければならないシーンは日常的にありますよね。
保冷バッグや保冷剤を使う方は多いと思いますが、保冷剤はすぐに溶けてしまうのが難点……。

ところが!保冷剤にアルミホイルを巻くだけで、冷たさを長持ちさせられるそうなんです。

とっても簡単で気になる裏ワザなので、アルミホイルの効果や時間を検証すべく、さっそく買い物に行ってきました♪

保冷剤の冷たさが長持ちする裏ワザ▶用意するもの

準備するもの

準備はとっても簡単。
なんとアルミホイルで保冷剤を巻くだけ!

準備するもの

  • 保冷剤
  • アルミホイル

それではさっそく試してみます♪

保冷剤の冷たさが長持ちする裏ワザを実践!

アルミホイルで巻く

保冷剤にアルミホイルを巻きます。

アルミホイルあり、なし

同じサイズ&容量の保冷剤を2つ用意し、1つはアルミホイルを巻いた状態、もう1つは何もしない状態で検証します。

往復で1時間ほどかけて、買い物に行ってきました。

保冷剤@スーパーで確認

こちらは約40分後の保冷剤。
この段階では、特に違いを感じられませんでした。

約1時間では大差なし

1時間後

約1時間後に自宅で確認してみました。
アルミホイルを巻いた保冷剤の方が微妙に形を保っているように見えますが、そこまで劇的な違いは感じられません。

2時間後

約2時間後。
アルミホイルなしの保冷剤が半分以上溶けているのに対し、巻いてある保冷材は半分程度溶けずに残っています!

3時間後

約3時間後の状態がこちらです。
アルミホイルなしの保冷剤は全て溶け切りましたが、巻いた方は1cm程度の塊が2個ほど残っていました。

保冷剤を長持ちさせる裏ワザは微妙に効果ありだった

検証してみた結果、わずかですがアルミホイルを巻いた方が保冷効果が持続したという結果に!
正直、かなり絶妙な差なので「アルミホイルを巻かなくてもいいかな?」と思ってしまいましたが、もっと大きな保冷剤なら結果が変わるかもしれません。気になった方は試してみてはいかがでしょうか?

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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mier

美味しく食べて人生楽しい!
3度の食事とデザートをこよなく愛する30代です。
お手軽な幸せを大人が真剣に考察します