【心理テスト】この漢字なんて読む?「八方美人レベル」が分かる診断

【心理テスト】この漢字なんて読む?「八方美人レベル」が分かる診断

Baby&Kids / Life style

日本人は、八方美人な人が多いといわれています。
誰にでも良い顔をしている自覚がなくても、無意識に八方美人になってしまっていることも。
そこで今回は、「無自覚八方美人度」が分かる心理テストをご紹介。漢字の読み方から、あなたの対人傾向を探ってみましょう。

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この漢字なんて読む?

【心理テスト】この漢字なんて読む?「無自覚八方美人度」が分かる診断

Q.この漢字を見て真っ先に思い浮かんだ読み方は、次のうちどっち?

A.がいめん

B.そとづら

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

A.がいめんを選んだ人の診断結果

がいめんを選んだあなたの無自覚八方美人度は、「30パーセント」です。

がいめんは、物の表面や見た目を意味する言葉。真っ先にこの読み方が思い浮かぶことは、言葉通りに物事を捉えたり、物事を客観的に見たりする傾向があるのかも。

この読み方を選んだあなたは、客観的かつ理知的な考えの持ち主なのかもしれません。八方美人に振る舞うことで得られる利益に興味がないのでしょう。無理をして人に愛想良く振る舞うことはありません。

B.そとづらを選んだ人の診断結果

そとづらを選んだあなたの無自覚八方美人度は、「80パーセント」です。

そとづらは、他人に見せる顔や態度のこと。また、自分の本当の性格や本音を隠し、誰にでも好かれるような外向きの自分を演じるという意味合いもあります。

この読み方を選んだあなたは、嫌われることが怖く、つい人に良い顔をしてしまうタイプ。無意識的な癖なので、悪気も自覚もないのですが、つい八方美人のような振る舞いをしてしまうのではないでしょうか。

まとめ

診断お疲れ様でした。人に合わせすぎる癖は、心の疲れやストレスのもとになることもあります。まずは、自分がどんな傾向を持っているのかを知ることが大切。
今回の診断結果をヒントに、人との距離感や付き合い方を少し見直してみてください。もっと楽に過ごせるようになるかもしれませんよ。

心理分析家・心理占星術師

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央

心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。

漢字に関する参考資料:『デジタル大辞泉』(小学館)

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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吉田青央

心理分析家・心理占星術師・Webライター。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始め、23歳の頃には占星術でお金を稼げるように。プロの占星術師として活動する中で精神医学に対する意欲が再熱し、26歳で通信大学(健康科学部心理学科)に入る。現在は鑑定や講座の事業は休止し、占星術や心理学に関するWebライターとして生計を立てながら学業に励んでいる。