「俺に歯向かうな!(暴)」暴力に耐えきれず……?クズな彼・彼女たちには怒りの制裁を(スカッと♪)

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、大事なパートナーを傷つける自分勝手な彼・彼女たちの話を3つピックアップしました。
パートナー以前に、人として最低かも……。

― 広告 ―
北海道・中富良野町 初夏の花畑(ファーム富田)の風景
はな
2025.06.20

被害者ヅラするな!

「当時、付き合っていた彼氏はとても短気で『自分が全て正しい』と思っているタイプでした。
その性格なので、ケンカすることも……。

あるときも、ささいなすれ違いからケンカに発展。
興奮した彼は怒りがコントロールできない様子でした。

大声を出して罵倒したり、ものを投げたり、暴れまわったりとひどい態度です。

彼氏が暴れるのは、いつものことなので私は静観していました。
下手に関わると余計に怒るのを知っているからです。

無視をしていたのですが、気に食わなかったようで、ついに私にビンタしてきました。

“手を出すのは違うだろ!!”と思ったのと同時に、私も殴り返していました。

彼はまさか私に反撃されるとは思っていなかったのか、一瞬きょとんとした顔をしています。
すぐに激怒し、『警察にいってやる!』と近くの交番に駆け込みました……。

一連の流れを聞いた警察は彼に非があると判断してくれて、注意を受ける彼。

私の気持ちは完全に冷めてしまい、すぐに別れました」(30代女性)

家を空けた途端それかよ……(呆)

「当時付き合っていた彼。思い出したくもない苦い思い出です。

6年間ほどお付き合いし、同棲もしていた私たち。
ある日、実家の祖母が倒れたと連絡があり、急遽帰省することになりました。

実家に行っていても電話やLINEでやり取りはしていたのですが、どことなく違和感を覚えるように……。
電話を早く切りたがったり、LINEの返事が遅かったり、なんとなく怪しい?

共通の友人に相談すると『怪しいから問い詰めたほうがいいかも』とのこと。

“長い付き合いだったのでまさか……”と思い、言及しないことにしました。

祖母の容体も落ち着き、自宅に向かう日。
駅まで迎えに来るはずだった彼から連絡がありました。
『仕事で急にいけなくなった』

嫌な予感がして、急いで家に帰り、家の中を捜索すると……

新しい調味料があったり、冷蔵庫の食材は私が買わないものがあったり、
キッチンを使った痕跡が見つかりました。

ちなみに、彼は全く料理をしません。
寝室には、女物のネックレスとピアスを発見!

もちろん私のものではありません。

彼を問い詰めると女を連れ込んでいたことを白状しました。
彼とは婚約もしていたので慰謝料ももらって即刻別れました。

長く連れ添った彼女を平気で裏切るのかと情けないやら呆れたやら。
何とも言えない気持ちになりました……」(20代女性)

え?急に……?(困)

「僕の初恋は、とっても苦い経験です。

18歳のころ、初めての彼女ができました。
何事にも一生懸命で、誰に対しても明るく、笑顔が可愛い彼女。

告白は彼女からでしたが、付き合っていくうちにどんどんハマっていきました。

しかし、遠方に住んでいたため月に2回ほどしか会えません。

会えない日々が続き、せめてメールや電話は毎日したいと思っていた矢先。
突然、彼女からの連絡が途絶えてしまいました。
“何事か?!”と思い、心配になり、電車を乗り継いで彼女の家に行くことに。
電車内でもずっと、“彼女になにかあったらどうしよう”と、気が気でありません。

ドキドキしながら彼女の家に着くと、乱れた様子で玄関を出てくる彼女。
『もう好きじゃないから連絡しないで。会いたくない』と言われて、ショック……!

さらに家の奥から知らない男がTシャツ・下着姿で出てきました……。

清楚な彼女のひどい裏切りを悟り、その場で別れてきました。

彼女は1か月以上その男と浮気していたらしいです。
あれほど好きだったのに、意外と未練がない自分にも驚きました(笑)」(10代男性)

もっといい人がいる!

暴力や浮気で大切な人を傷つけるなんて許されません!
今回のエピソードの方たちのように、別れた方が身のためかも……。
きっともっと素敵な人との出会いが待っているはずです♡

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―
はな

旅とご飯を愛するフリーライターです。「楽しい」「面白い」「幸せ」を感じられるような記事をお届けします。