熟年離婚して後悔している女性の特徴▶︎経済的な余裕がない
収入面の苦労についての声が圧倒的でした。
生活資金を貯めてから、離婚を検討してもよさそうです。
<女性のリアルな声>
「お金の面で頼ってきた人は生活資金の工面が大変。(30代 女性)」
「収入が少なくて生活が想像以上に不安定で後悔。(30代 女性)」
熟年離婚して後悔している女性の特徴▶︎仕事が決まらない
家庭に入ってから長年仕事をしていないと再就職は難しそう……。
離婚前に生活基盤を整えていく必要がありそうです!
<女性のリアルな声>
「特に専業主婦だった場合、離婚後に仕事を見つけるのが難しくて、収入を得る手段が限られるから。(50代 女性)」
「生活費がなく働いた経験がないと就職も難しそうだから。(40代 女性)」
熟年離婚して後悔している女性の特徴▶︎未練がある
離婚を決断したものの、実は戻れる方法を考えているという人も。
決断する前に、どうして離婚したいかもう一度考えてみましょう。
<女性のリアルな声>
「勢いで離婚したものの、ずっと依存しており引きづって後悔している人が多い。(20代 男性)」
「どうすれば戻れるかずっと話している人がいるから。(20代 女性)」
熟年離婚して後悔している女性の特徴▶︎孤独を感じている
長年連れ添った相手がいなくなることには、少なくとも寂しさを感じるようです。
孤独を感じないよう、外での交友関係を広げられるといいかもしれません♪
<女性のリアルな声>
「夫がいなくなり、子供も出ていき、生きがいがなくなる人が多いように感じる。(20代 女性)」
「最初はせいせいしてスッキリしたと思っても、家にはひとりぼっちなので、ハリがなくなって元気がない。(30代 女性)」
熟年離婚して後悔している女性の特徴▶︎やりたいことができない
せっかく手に入れた自由と時間。
ですが、生活するのに必死で、期待できるほどやりたいことができないこともあるようです。
<女性のリアルな声>
「生活することに、必死で自分のことも、やりたいことも我慢しているから。(40代 女性)」
「自由に使えるお金が少ないため、節約ばかりになるから。(30代 女性)」
決断は焦らずに。離婚後の生活を考えて決断を
今回の調査から、熟年離婚をしたあとも経済事情など悩みは尽きないことがわかりました。
離婚を決断する前には、しっかりとした生活基盤を整える必要があるかもしれません。
悩んでいる方は、焦らずに離婚後の生活を考慮したうえで決断しましょう。
◆調査概要
調査手法:インターネット調査
調査エリア:全国
回答者:100人
調査:4MEEE編集部
※誤字脱字部分のみ編集を加えております。ご了承いただけますと幸いです。
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