逃げ場のないニオイとの闘い
「ある日、私の職場に新しく派遣社員が来ました。
年齢は60歳過ぎ、髪はぼさぼさで、何よりも衝撃だったのが強烈な体臭。
近くにいるだけで鼻を突くようなニオイ。
周囲の職員もわかりやすく距離を取るように……。
そんななか、私がその人とペアで仕事をすることになってしまいました。
一応年上だし、嫌な顔をするのも失礼なので、
表面上は普通に接していましたが、正直かなりキツかったです。
上司にも相談しましたが、しばらくペアは解消されず、地獄のような時間が続きました。
ところがその人は、私と“仲良し”だと思い込んでいるようで、
(他の社員とはあからさまに距離を感じるのでしょう……)
ことあるごとにハグ・ハイタッチ！
『今日もよろしくぅ〜♡』
なんて言いながら、距離を詰められます……。
抱きつかれた日には、もう白目むきそうになりました。
60過ぎの激臭を放つ派遣オバさんにハグされる20代。
ようやくペアを解消された日には、他の職員に『よく頑張ったね』と声をかけてもらいました(泣)」(20代女性)
ほどよい距離感で
仕事を円滑に進めるうえで、ほどよい距離感は大切ですね……。
苦手な人との距離の取り方や、自分の快適さを守るための相談も駆使しながら、環境を改善できるといいのですが。
良い社会勉強だったと思って、切り替えていきましょう。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています
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