パワハラ転職 カバー

「陰湿すぎるイヤガラセ……ありえん(驚)」仕事ができない先輩のヤバい新人イビリ→スカッと♪

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、パワハラが原因で退職した仕事先のエピソードをご紹介します。
ちゃんと認めてくれる人がいるって素晴らしいですね……!
イラストレーター/ねこ田ねこ子

― 広告 ―
きなこ
きなこ
2025.06.04

パワハラに耐えかねて転職

パワハラ転職-1

「入社してすぐに、僕の教育担当になったのはミスばかりで仕事の遅い先輩でした。

僕は仕事を覚えるのが早かったようで、彼が半年かけた業務を1か月でこなせるようになりました。
それが気に障ったのか、その後から陰湿なパワハラが始まります。

お客様を勝手に横取りされ、『数字なんかいらないでしょ?優秀だもんね〜』と嫌味を言われたことも。

上司に相談してもまともに取り合ってもらえず、結局僕は転職を決意しました。

それから3か月が経ったころ、転職先に慣れ始めた矢先、前職の上司から突然電話がかかってきました。

『あいつ(先輩)、ミスを指摘されたら逆ギレしてそのままバックレたんだよ……
お前がいないと仕事が回らない!』と本音を打ち明けられました。

そして一言、

『今まで言えなかったけど、実はすごく困ってた。戻ってきてくれないか?』

思わず涙が出ました。
やっと認めてもらえた気がして、想いがあふれてしまいました。

転職先に迷惑はかけられないので丁重に断りましたが、“いつか戻ってもいいかも”と、心の中では思っています」(20代男性)

努力はちゃんと見ている人がいる

ビジネスマンが集まっている出典:stock.adobe.com

頑張っても報われない環境にいると、自分の存在が否定されたように感じてしまうこともありますよね。
しかし、見ている人は見ています。正当な評価をしてくれる場所も必ずあります。
今回は、自分の価値を再確認できたスカッとエピソードでした!

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています

パワハラに悩むエピソードはほかにも

【関連記事】上司のパワハラを跳ね返したエピソード出典:4yuuu.com

【関連記事】もう限界……。“老害”上司のエピソード出典:4yuuu.com

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―
きなこ

子育て中でも自分には妥協したくないアラサーです。
2人の子どもが小学生になり、少しづつですが自分の時間が持てるようになってきました。
母親の自分、女性の自分、仕事をする自分、どれも大切にしながら、心豊かに生きていくのが目標です!
管理栄養士の資格を持っているので、食べることには少しうるさい主婦ライターです。
自分の知識や経験が、頑張る女性に寄りそえる記事になればうれしいです。