無職クレーマー カバー

【4コマ】「おい、当てつけか!?(怒)」逆恨みクレーマーの妄想がヤバい→運送会社の災難

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、運送会社でのあり得ないクレームを受けたトンデモ体験談をご紹介します。
怒鳴り込んできた理由に、一同騒然……!
イラストレーター/ちゃむ

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きなこ
きなこ
2025.06.02

完全な逆恨み

無職クレーマー-1

無職クレーマー-2

無職クレーマー-3

無職クレーマー-4

「私は運送会社で働いています。
ある日、勤務先の営業所に、見知らぬ中年男性が怒鳴り込んできました。

『おい!俺に対するあてつけか!?』

とわめき散らす姿に、周囲は騒然。

スタッフが驚きつつも事情を聞くと、

どうやら彼は無職で、家族から『いい加減にしろ、働いてくれ……』と責められていたのだそう。
偶然、営業所の前を通りかかると、自分と同じくらいの年齢のスタッフが働いているのを目撃。

『これは俺への嫌がらせに違いない!』

勝手に被害妄想。
直接文句を言わないと腹の虫がおさまらない、とのこと。

無茶苦茶すぎる暴論です……。

さすがに呆れてしまいましたが、丁寧に対応しつつも、なんとかなだめようと試みました。
しかし彼は、

『お前らも働いていないオレをバカするのか!』

ますます激怒……。

すると、様子を見ていた上司が前に出て、きっぱりと
『うちの採用方針は、あなたの生活とは一切関係ありません』

と、一言。
その瞬間、彼は『ぐぅっ……覚えてろよ!』と捨て台詞を吐いて退散していきました。

以来、二度と現れることはありません。
理解不能なクレーマーでした」(30代男性)

冷静にNOで対応

ドライバーの男性出典:stock.adobe.com

ときに意味不明なクレームに出くわすことはあるかもしれません。
今回のような理不尽なお客さんには、毅然とした態度で接するのが一番ですね。
いかなるときも、冷静でいたいものです。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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きなこ

子育て中でも自分には妥協したくないアラサーです。
2人の子どもが小学生になり、少しづつですが自分の時間が持てるようになってきました。
母親の自分、女性の自分、仕事をする自分、どれも大切にしながら、心豊かに生きていくのが目標です!
管理栄養士の資格を持っているので、食べることには少しうるさい主婦ライターです。
自分の知識や経験が、頑張る女性に寄りそえる記事になればうれしいです。