美容上司 カバー

【4コマ】「美意識を高く(圧)俺だって、ホラ!」ルッキズム思考に囚われた残念すぎる上司

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、美容に目覚めた迷惑上司のエピソードをご紹介します。
ハッキリ言ってウザすぎます……。
イラストレーター/ねこ田ねこ子

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きなこ
きなこ
2025.06.11

度を超えたルッキズム思考……

美容上司-1

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「最近、美容にハマっている40代の独身上司。

脱毛に通い、クリニックで施術を受け、肌はつやつやです。
それだけなら“へぇ、美意識高いな〜”と思っていたのですが、

問題は、価値観を押し付けること。
完全にルッキズム思考のゴリ押しです!

『ねぇ、脱毛やってる?今どき男も脱毛なんて当たり前だよ〜』
『女子がやってないなんてwダメじゃんw』
『もしかして、干物女のタイプ?』

と、女性社員に向かって次々と“美容マウント”。

社内では『独身だし、モテたくて必死だねw』と陰口を叩かれています。
美容を楽しむのは自由ですが、押しつけられるのは大迷惑です。

最近では、プチ整形にも手を出し始めました。
パッチリ二重になり、拍車がかかっています。

一重の社員に向かって、

『俺、二重になって人生変わったわ!』
『お前も絶対二重にしたほうがいい!』と謎アドバイス。

あまりのしつこさに、周囲はゲンナリしています……」(40代女性)

価値観は強要しないのがマナー

鏡を見る男性出典:stock.adobe.com

自分磨きは素敵なことですが、価値観の押しつけはNG。
相手の立場を尊重しない態度は、知らぬ間に人を遠ざけてしまうかもしれません。
外見以上に、周囲への気配りが大切ですね。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています

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きなこ

子育て中でも自分には妥協したくないアラサーです。
2人の子どもが小学生になり、少しづつですが自分の時間が持てるようになってきました。
母親の自分、女性の自分、仕事をする自分、どれも大切にしながら、心豊かに生きていくのが目標です!
管理栄養士の資格を持っているので、食べることには少しうるさい主婦ライターです。
自分の知識や経験が、頑張る女性に寄りそえる記事になればうれしいです。