おじさん上司 カバー

「コイツ、激ヤバ!訴えますよ(引)」セクハラ上司の常軌を逸した行動がガチ通報案件!

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、就職先の介護施設で出会ったありえない上司とのエピソードをご紹介します。
おじさん上司の裏の顔にドン引きです……。
イラストレーター/〆麦枯

― 広告 ―
きなこ
きなこ
2025.06.10

「面白い人」に隠れた闇の顔

おじさん上司-1

「新卒で入社したのは、ある介護施設でした。
最初に配属された部署の上司は、親しみやすくて、“親戚のおじさん”のような雰囲気をもつ男性職員でした。

しかし、彼は恐ろしい裏の顔があったのです……。

作業中には、若いスタッフをつかまえて下ネタばかり!
下着のメーカーに始まり、色、彼氏との夜の営みの頻度、さらには好きな体位まで。

アレコレ、さまざまな手を使っては根掘り葉掘り聞き出そうと必死です。

どんどんエスカレートする上司。
こっそり陰部を見せてきたり、抱きついてきたり……。

セクハラを通り越して犯罪レベルの問題行動をするように!
私だけではなく、他の女性職員も同様の被害に遭っていました。

『これはもう、我慢できない!』と感じた私たちは、結託して会社の本部に報告。

すぐに責任者と管理者の耳にも入り、上司は本社との面談の末、自主退職となりました。
その後、彼はセクハラ行為で訴えられ、裁判にかけられていたことを知りました。

“最初はいい人そうに見えたのに、人の本性ってわからないな”と思った出来事です」(20代女性)

忍び寄る“違和感”

介護する女性出典:stock.adobe.com

最初の印象が良くても、後から「おかしい」と感じる言動には注意。
我慢せず、信頼できる人と協力して声を上げることが大切です。
勇気を出して行動したことで、平穏な職場が戻ってよかったですね。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています

上司からハラスメントを受けたエピソードはほかにも……

【関連記事】上司からのパワハラエピソード出典:4yuuu.com

【関連記事】ハラスメント上司のムカつくエピソード出典:4yuuu.com

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―
きなこ

子育て中でも自分には妥協したくないアラサーです。
2人の子どもが小学生になり、少しづつですが自分の時間が持てるようになってきました。
母親の自分、女性の自分、仕事をする自分、どれも大切にしながら、心豊かに生きていくのが目標です!
管理栄養士の資格を持っているので、食べることには少しうるさい主婦ライターです。
自分の知識や経験が、頑張る女性に寄りそえる記事になればうれしいです。