生活費を下げる工夫①使う日用品の種類を減らす
物価高な昨今、ぴーちさんは日用品の種類を減らすことで節約につなげたのだそう。
使っている日用品は画像の35個で、年間約2万円、月平均1,700円ほど。
なくても全然問題ないのに、今は日用品の種類が多すぎるように感じるというぴーちさん。
例えば洗剤にはいろいろな種類があるものの、食器用洗剤があれば十分とのことです。
子どもの食べこぼしで汚れた床にも、食器用洗剤を薄めて使っているそうですよ。
家にある日用品を見回してこれは本当に必要か、この代わりになるものはないかなと自問自答してみるのが◎
トイレットペーパーやティッシュペーパーをふるさと納税の返礼品に選べば節約になり、買い足す手間もなくなりますよ。
生活費を下げる工夫②都会に行かない
娯楽費の節約で一番効果があったのは「都会に行かない」こと。
お金がかからない楽しみを見つけることが、娯楽費の節約の近道といえます。
ぴーちさんご家族は最近、小さめの山へハイキングに行っているのだそう。
今時期はお花もきれいで、心がリフレッシュされますよ。
ちょっとしたひと工夫をすれば、子どもたちもハイキングがより楽しめるものになります。
図鑑にのっている虫や植物を探したり、スマホで写真を撮ったりするのも◎
帰りにはアイスを食べたり、直売所で野菜を買ったり……。
都会に行くより格段に安く済み、ストレス発散になるのでおすすめとのことです。
生活費を下げる工夫③服はシーズンオフに買う
シーズンオフに服を買えば、被服費の節約に。
若い頃は流行を追って服を定価で買っていたそうですが、これじゃダメだと気づいたのだとか。
シーズンオフの値下がりしたタイミングでベーシックな服を買うと、流行問わずに長い間着られます。
ぴーちさんの年間の被服費は2,000円いかないくらいだそう。
子どもたちの服もシーズンオフ狙い。
リサイクルショップも活用しているとのことですよ。
生活費を抑えてやりくり上手に
動画では、ほかにもさまざまなシーンでの一番貯まる節約術を公開されています。
とても参考になるのでぜひ本編もあわせて視聴して、無理なく取り入れられる方法がないか探してみてくださいね。

◆4人家族ぴーちの節約術
2人の子育てに奮闘中の節約主婦ぴーちさんが、投資なしで4,000万貯めた節約術や節約料理を発信しているYoutubeチャンネル。
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