気合の入った節約術①食べられるところは全部食べる
野菜を調理するとき、葉っぱや根の部分を処分する人のほうが多いかもしれません。
でも実は、ほぼすべて食べられるのをご存知でしょうか。
野菜を無駄なく活用できれば食費を助ける要素にもなり、節約へとつなげることができますよ。
例えば、捨てる人が多いであろう枝豆の皮。
ぴーちさんは内側の膜とスジを取り除き、油で揚げて軽く塩を振って調理するのだとか。
これがすごく美味しいそうで、食費の節約だけでなく、生ゴミの量も減って大助かりとのことです。
キャベツの芯や大根の皮などの硬い部分は細かく刻み、ミートソースに。
カボチャの種や玉ねぎの皮などの食べられない部分は、野菜の出汁(ベジブロス)にするのがおすすめとのことですよ。
気合の入った節約術②再利用を極める
商品のパッケージなど、処分する前に使えるかどうかを考えてみるのも、節約になるのだそう。
例えば綿棒ケースは小物収納に使えたり、4個パックのヨーグルトの空き容器は、冷蔵庫の調味料入れとして活用できたりするのだとか。
アイスの空き容器は、キッチンの小物収納に。
食パンの袋はニオイを通しにくいので、生ゴミ袋として再利用しているとのこと。
捨てがちなパッケージもうまく利用することで、日用品の節約にもなりそうですね。
気合の入った節約術③こだわりがない物にお金をかけない
ぴーちさんの場合、部屋着やバッグ、お財布などの身の回りのものにはお金をかけないのだとか。
バッグはピーチさんの夫のお下がりを10年以上使用。
お財布はDAISO(ダイソー)のもの、小物入れは娘さんが使わなくなったものを活用しているそう。
また、部屋着はしまむらのセール品を利用しています。
ぴーちさんは在宅勤務のため、特に被服費はお金をかけていないのだとか。
被服費をおさえることは節約効果が大きいので、機能性さえ果たせている安いものを選ぶのが◎
そのほか、フリマアプリなどを活用して、少しでもお金をかけずにものを揃えているそうですよ。
できる節約は極限まで突き詰めてみよう
動画では、ぴーちさんが実践している節約術を、例をまじえながらわかりやすく解説しています。
料理や買い物など、普段行っているものとは違ったより深堀りした節約術なので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

◆4人家族ぴーちの節約術
2人の子育てに奮闘中の節約主婦ぴーちさんが、投資なしで4,000万貯めた節約術や節約料理を発信しているYoutubeチャンネル。
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