嫌味な義母 カバー

「マジでムカつく!黙れや(怒)」デリカシー皆無の義母の失言は絶対に許さん!

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、苦手な義母とのエピソードをご紹介します。
デリカシーのない義母の発言にイライラする嫁の体験談です……!
イラストレーター/〆麦枯

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きなこ
きなこ
2025.04.30

失言ばかりの義母

嫌味な義母-1

「結婚後、義理の両親とうまくやっていきたいと思っていました。
よく食事会を開催し、お互いの家を行き来していた時期がありましたが、正直ストレスでした!!

新婚の時期は『いい嫁で良好な関係を』と積極的に参加していたのですが、義母がほんと無理です。
無神経すぎる発言にイライラ。

『あなた、太ったわね。結婚前はもっとスリムだったのに』

ちょうどダイエット中だった私には、その言葉がグサッと刺さりました。

違和感を覚えながらも、スルーして何度か我慢していたのですが、会うたびに義母の“口撃”は増します!

『顔が疲れて見える』
『老けた?』
『料理がまずくなった』
『夫に毎日こんな手料理を食べさせているの?』

だの、マシンガントークでダメ出ししてきます。

私のイライラが限界に達し、ついに夫に相談しました。

夫がしっかり義母に注意してくれて、義母の失言は少し落ち着きました。

しかし、言われたことは簡単に忘れられません。
思い出しては、今でも腹が立ちます!

なんとか冷静に付き合っていますが、義母と2人きりは絶対無理!
それとなく理由をつけて逃げています。

人の心をえぐる義母の心理が理解できません」(30代女性)

悪気のないふりをして

年配の女性出典:stock.adobe.com

悪気がないと見せかけた、きつーいダメ出し(泣)
パートナーの忠告で解決したとはいえ、言われた側は引きずってしまいますね。
デリカシーのない人とは適度な距離を保つのが一番かもしれませんね。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています

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きなこ

子育て中でも自分には妥協したくないアラサーです。
2人の子どもが小学生になり、少しづつですが自分の時間が持てるようになってきました。
母親の自分、女性の自分、仕事をする自分、どれも大切にしながら、心豊かに生きていくのが目標です!
管理栄養士の資格を持っているので、食べることには少しうるさい主婦ライターです。
自分の知識や経験が、頑張る女性に寄りそえる記事になればうれしいです。