業務中の悲劇
「私の恥ずかしい体験談です。
勤務時間中に、友達と泊まりたいホテルをこっそり探していました。
急ぎの仕事が一段落して、わりと時間にゆとりがあり、完全に気が緩んでいました。
ちょうど良い感じのホテルを見つけ、テンションが上がった私。
その場で友達に、LINEでシェアしました。
ホテルのURLのあとに『今度ここ行こー！！安くない？』とメッセージも添えて。
すぐに既読がついたのはよかったのですが、なぜか『既読1』『既読2』と数字が増えていき……。
あっという間に『既読6』までついて、宛先を間違えたことに気がつきました。
あろうことか、会社のグループLINEに送信という痛恨のミス！
しかも、全員スルー……。
慌てて送信を取り消しをしましたが、あまりの気まずさにトイレに逃げ込みました。
その後、何事もなかったかのように黙々と仕事をしてごまかしました。
既読は10人中6人だけだったので、4人にはバレてないよね、とポジティブに受け止めています。
席を外していた上司には知られていないはず！たぶん(笑)
もう、仕事中にサボりません！」(20代女性)
せめて勤務時間外なら……
まさかの誤爆でサボっていたことがバレてしまった出来事でした。
せめて業務時間外だったら笑い話にできたかもしれませんね。
今後は気を引き締めて、業務に励みましょう！
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています。(取材日：2025年2月)
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