スーパーにクレームを入れた客

【4コマ】「荷物が届かない(怒)」難癖クレーマーを撃退した華麗な接客♪

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、スーパーで働いていた女性の体験談をお届けします。
理不尽なクレームにはどう対応するのがベストなのでしょうか……?
イラストレーター/中村灯

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あまね
あまね
2025.03.26

お門違いなクレーム

スーパーであったクレーム①

スーパーであったクレーム②

スーパーであったクレーム③

スーパーであったクレーム④

「スーパーで働いていたときに受けたクレームが衝撃的でした……。

よく荷物を発送しに来るご高齢のお客様がいました。
その日も問題なく発送手続きを終えたのですが、数日後に電話が。

『おめぇのとこで発送した荷物がまだ孫に届いてねぇぞ!責任とれんのか!』
とものすごい勢いでまくし立てられました。

一瞬怯みましたが、『責任』という言葉を聞いて逆に冷静になれた私。
毅然とした態度で、対応しました。

『責任』なら、住所や名前を記入したお客様にもあるはず。

私は正しく受け付けをして配送会社に託したので、責任のすべてを負うのは違うなと。

『配送会社に問い合わせてみてください』と返答したら、ガチャ切りされました。

その後も、相変わらず荷物を発送しに来るので、なぜかその人の対応は私がするようになりました。

同じようなクレームを受けたくはないので、毎度笑顔で
『宛先にお間違いはないですね?配達が遅れた場合は配送会社に問い合わせてくださいね』
と念を押しています。

お客様は焦ったように『お、おう、わかった』と言って帰っていきます。
それ以降、理不尽なクレームはなくなりました」(40代女性)

クレーム対応は冷静に

スーパーで買い物をする客出典:stock.adobe.com

クレームを受けても冷静に対応できたのは、すばらしいですね!
お客様がガチャ切りをしたのは、自分の非に気がついたからでしょう。
正しい接客でクレームが減ったのなら、会社にとってもメリットですね♪

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています。

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あまね

仕事の合間にSNSをチェックするのが楽しみな「認定フェムテックエキスパート」の資格を持つフリーライターです。
ファッションやライフスタイルなどハッピーな話題をお届けします。