選ばれた生産者が厳しい基準で栽培するトップブランド米
広大な県土を誇る福島県は、お米づくりにぴったりの土地。清らかな水と、恵まれた気候風土。年間と昼夜の温度差から、他にはない美味しいお米が育まれます。『福、笑い』はまさに、福島だからこそ開発することができたお米です。
日本が誇る「コシヒカリ」の血を引く「新潟88号」と、お米のプロが作り上げた「ひとめぼれ」の血を引く県育成系統「郡系627」を交配し、品質及び食味の確認が繰り返されてきたそう。
そして、2019年に開催した福島県奨励品種決定審査会において、奨励品種への採用が決定しました。開発途中の2013年には、東日本大震災も経験。それすらも乗り越えて、究極のブランド米が誕生したのです。
『福、笑い』の美味しさの秘密は、それだけではありません。福島でも指折りのお米を愛する農家たちの努力が、パッケージに詰められたお米、一粒一粒に宿っています。
『福、笑い』を育てることができるのは、生産工程をしっかりと管理していることを証明する“認証GAP”を取得している農家のみです。その上で『福、笑い』と名乗ることを許されるのは「玄米タンパク質含有率6.4%(※1)以下、ふるい目1.9mm以上」という厳しい基準を満たしたものだけ。このような基準を設けられたブランド米は、日本で唯一『福、笑い』だけです。
(※1……水分15%換算)
手に取った瞬間から、笑みが溢れるパッケージ
『福、笑い』という名前は、一般の皆様の公募と、福島県のクリエイティブディレクター・箭内道彦(やないみちひこ)さん、そして各分野の第一線でご活躍されているお米マイスター、料理人、流通関係者の方々の意見や提案のもと名付けられたそう。
「つくる人、食べる人、みんなが笑顔になり、幸せになりますように」。そんな願いを込めて、みんなが名付け親になったお米です。
パッケージは、日本を代表するグラフィックデザイナー・イラストレーターの寄藤文平(よりふじぶんぺい)さんがデザインしました。自身も田園地帯で育ち、幼少期は農家の友人の手伝いなどをしながら過ごした寄藤さんの感性で、作り手も、食べ手も笑顔にしたいという願いを表現。「お米に支えられ、お米とともに育まれてきた世界を伝える絵」を、優しい青で描き上げられました。他のお米と大きく違う印象を与える、あたたかい気持ちになれるデザインです。
手に届いた瞬間から、思わず笑みが溢れます。高級感がありつつも、寄藤さんや農家さんたち、作り手の愛情が伝わるパッケージです。
願いを込めて作られた、究極のお米の美味しさ
瑞々しく、つや感のある、目からも美味しい炊き立てごはん。炊き上がってすぐにかき混ぜると、ふくよかな香りが立ちのぼり、鼻からも幸せを感じられます。
大きく粒立ちのよいごはんを口の中に入れると、甘い香りが鼻から抜けていき、味の濃いおかずいらずの美味しさを楽しめます。ふくしまという土地で育ってきたおいしさで、お腹も心も満たされていきます。
梅干し、昆布などご飯のお供に合うのはもちろん、和食のおかずとの相性も最高です。おかずと一緒に口の中に入れても、その甘い香りが消えないほど。唯一無二の味わい深さで、多くの飲食店でも提供されています。
もらって嬉しい、食べてもっと嬉しい
『福、笑い』は自宅用の購入だけでなく、大切な人へのギフトとしても選ばれています。お米の高騰が続く今、普段のお買い物では「ブランド米は手に取りづらい」という家庭も増えています。だからこそ、大切な人への特別なタイミングに『福、笑い』は最適です。
食卓に幸福を届ける縁起のいい名前は、ウェディングや誕生日など、特別な日にぴったり。家族、パートナー、友人、お世話になったあの人に、美味しい「福」を贈ってみませんか?
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