謎の上から目線
「同期である職場の同僚との話です。
ある日、仕事終わりにスマホを見ると、彼からLINEが届いていました。
開くと
同僚『お前さ、もっと仕事に対する意識高めたほうがいいぞ?』
……え? なんで突然、説教?!
とくにミスをしたわけでもなく、上司からの評価もそれほど悪くはないはず。
全く心当たりがありません。
むしろ、同期の方が、普段は頼りないキャラで、先輩や上司からの小言も耳にしています。
謎の上から目線に、正直ポカンとしてしまいました。
とりあえず、『急にどうした?』と返信すると、すぐに返事が。
同僚『いや、俺は最近意識高く頑張ってるからさ、お前ももっとレベル上げたほうがいいかなって思って』
……んん?
どうやら"意識高い系"にキャラチェンした模様。
とりあえず、周囲に言いふらしたかったようです。
成長をアピールするのに、他人を蹴落とすな!(怒)
“面倒なタイプとは距離を取るのが正解だな”と思い、今はなるべく避けています」(20代女性)
価値観の押し付け
意識高く頑張るのは素晴らしいことですが、ただの"マウント"になってしまった同僚。
仕事への意識は人それぞれ。
お互いのペースを尊重しつつ、信頼関係を築いていきたいですね。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています(取材日:2025年2月)
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。