霊が視える人の顔の特徴①射抜くような目
霊が視える人は、目に強く特徴が出ます。
匂いでわかる人、雰囲気でわかる人、実際に目で視える人。
霊の感じ方は人それぞれですが、目で視る人は眼光が鋭いです。
物事の裏側にあるはずの見えないものまで見てえいるので、奥底まで見透かすような目を持っています。
霊が視える人の顔の特徴②ガラス玉のような目
霊が視える人は、眼球がガラス玉のようにキラキラ光って見えます。
目が潤んでいるのとは少し違い、目になんとなく透明感があるもの。
霊能者同士は、その目を見て、お互いが霊能者だとわかるのです。
霊が視える人の顔の特徴③肌質が繊細
肌がきめ細かく繊細であるのも、霊が視える人の特徴です。
肌とは、自分と自分以外の境界線。
それが繊細ということは、外にあるものを感じやすい体質ということです。
ちなみに霊感をうまく扱えず、人の念や霊が入り放題になってしまうと、慢性的な肌荒れに悩まされることになります。
霊が視える人の顔の特徴④神秘的な雰囲気
霊が視える人は、何を考えているのか分からないような雰囲気があります。
人より多くのものを察知しているため、何を考え何を感じて生きているのか、実際に分かりにくいところがあるでしょう。
それが表情や雰囲気にも表れるのです。
霊が視える人の顔の特徴⑤よく疲れて見える
霊が視えるということは、人より感覚器官が多いのと同じことです。
霊やら人の念やら、あれこれ視えてしまうと、すぐに体力が尽きてしまいます。
視える人はそれを防ぐために、石を身につけたり、塩を撒いたり、身を守る手段を持っている人も多いです。
ただそれにも限度はあり、疲れた顔をしていることも多いでしょう。

◆響子
東京蒲田を拠点とする占い師。
対面鑑定だけでなく、スクール講師やライターとしても活動中。
占いイベントの企画運営にも携わり、メディア出演も多数。
著書に「夢を叶える!占いスピリチュアルの使い方」(Galaxy Books)がある。
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