イラつく居酒屋の女性スタッフ

「何言ってんの、この人!?(引)」店長に反論したらダメ認定された理不尽な話

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、アルバイト先でのエピソードをご紹介します。
どんなときも冷静でいられたらいいのに……!
イラストレーター/〆麦枯

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きなこ
きなこ
2025.04.16

イラッ!

96-1

「私は専門学生時代に居酒屋で働いていました。
初めてのアルバイトで、慣れない仕事ながらも頑張ってホールを担当していました。

最初のうちは、ミスが多かったので申し訳ないなと感じています……。
オーダーミスや運ぶべき卓を間違えるなど、よく先輩スタッフに助けてもらっていました。

その日も空いたグラスを運ぼうとして失敗!
落として割ってしまいました。

片づけていたら手を切ってしまい、バックヤードへ。
すると、様子を見に来た店長が一言。

『そんなもん、舐めときゃ治るだろ』

心配するどころか、ミスばかりする私に露骨にイラついたような態度です。
私もカチンときて反論!

『は?』
『治らないと思いますけど』

思わず言い返してしまいました。

それからというもの、店長の私への当たりがあからさまにキツくなりました。
明らかに他のスタッフを優遇するようになり、“もう無理!”と見限ってさっさと辞めました。

上司である店長に言い返した私も確かにナシですが、怪我した人に対しての塩対応の店長も大人気ないと思います」(10代女性)

思いやり

割れたグラス出典:stock.adobe.com

アルバイト先での人間関係にまつわるエピソード。
お互いのイライラが表に出てしまいましたね(汗)
この経験を糧に、どんなときも冷静に対処していきたいですね。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています

職場で嫌な体験をしたエピソードはほかにも……

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きなこ

子育て中でも自分には妥協したくないアラサーです。
2人の子どもが小学生になり、少しづつですが自分の時間が持てるようになってきました。
母親の自分、女性の自分、仕事をする自分、どれも大切にしながら、心豊かに生きていくのが目標です!
管理栄養士の資格を持っているので、食べることには少しうるさい主婦ライターです。
自分の知識や経験が、頑張る女性に寄りそえる記事になればうれしいです。