【霊媒師が教える】幸運を逃すかも。「座敷童に嫌われる人」の特徴5つ

Baby&Kids / Life style

家に幸運を運んでくる存在である、座敷童。
そんな座敷童に嫌われてしまう人には、ある共通点が存在するようです。
今回は霊媒師の視点から「座敷童に嫌われる人の特徴」を5つご紹介します。

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響子
響子
2025.04.16
監修者
霊媒師すばる
  • スピリチュアルカウンセラー
  • 霊媒師すばる

霊媒師として霊的な力を持つスピリチュアルカウンセラーとして活動。
個人だけでなく芸能界や政界においても、その圧倒的な霊力で心に導きの光をもたらしている。
各種メディアサイトも監修。
日本一の占い激戦区、渋谷の大人気占い館「Bcafe」や「Yahoo!LINE占い」でも多くの顧客から支持を得ている。
さらに、パワーストーンを使ったエネルギー調整にも精通し、多くの人々が成功の鍵を手にしている。
運命の扉を開く導きとともに、最も必要なメッセージを伝えている。
〇インスタ https://www.instagram.com/spstone333
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座敷童に嫌われる人の特徴①遊び心を持てない人

時計を見る人の手元出典:stock.adobe.com

座敷童は遊びやユーモア、ちょっとしたおふざけが大好きで、楽しい場所が好きな存在。
大人びているけれど、あくまで子どもの霊なので、「楽しい」「笑える」「ワクワクする」空気に強く反応します。

そのため、「効率や生産性ばかりを重視する」「冗談が通じない」「なんでも「正しさ」でジャッジしてしまう」そんなピリッとした空気の中にいると、座敷童は「この人、いま忙しそうだな」と感じて、そっと離れていくのです。

座敷童に嫌われる人の特徴②古いものをすぐ捨てる人

壊れた古い時計出典:stock.adobe.com

座敷童は懐かしさやあたたかい記憶の中に宿る存在。
彼らは、大切にされた古い家具や写真、ぬいぐるみなど、人の氣が染み込んだものの中にいることが多いのです。

そのため、「使わないものはすぐ処分」「昔のものは気味が悪い」「とにかく新しいほうがいい」という感覚が強い人には、彼らの波動が合いにくくなります。
座敷童にとっては、ただのモノではなく、そこに宿った記憶が大切なのです。

座敷童に嫌われる人の特徴③家の中で氣の流れを止めている人

肘をつく女性出典:stock.adobe.com

座敷童は氣の流れにとても敏感な存在。
そのため、、空間の中に「流れが止まっている人」がいると、ふわっと離れていってしまいます。

たとえば「いつも溜め息をついている」「思ってることを飲み込んでばかりいる」「家族の中でひとりだけ心を閉じている」そんなふうに、ある人のまわりだけ空気が重たく感じられるとき、座敷童は「この家の氣は、まだ動いてないな」と判断して通り過ぎてしまうことがあります。

氣は、目に見えないですが、ふとした一言や表情、態度で変わるもの。
少しずつ心を開いた状態に戻ることが、座敷童と氣を合わせる第一歩です。

座敷童に嫌われる人の特徴④もったいないを感じられない人

ゴミを捨てる人の手元出典:stock.adobe.com

座敷童は、昔の人が大切にしていた「もったいない精神」が大好きです。

たとえば「おにぎりを半分に分け合う」「使い古したものを工夫して活かす」「「ありがとう」の気持ちでお茶をいただく」そんなていねいな暮らしの氣配の中に、座敷童は安心して現れます。

逆に「なんでもすぐに使い捨てる」「食べ物を粗末にする」「便利さのために、大事なものをどんどん手放す」こうした氣の粗さがあると、彼らは静かに距離をとってしまいます。

ものに魂があると信じる気持ち、ものをていねいに扱う心が、座敷童の波動と重なっていくのです。

座敷童に嫌われる人の特徴⑤荒い言葉づかいが日常になっている

運転中に起こる男性出典:stock.adobe.com

座敷童は、ことばの波動にもとても敏感な存在。
とくに、家の中に響く音や言葉は、彼らにとってこの場所がどんな氣で満たされているかを見極める、大きな手がかりになります。

「すぐにキツい口調で怒る」「「うざい」「最悪」「ムカつく」など乱暴な言葉が多い」「テレビやネットの音が常に刺激的で、家がうるさい状態になっている」そんな空間では、座敷童の持つやわらかい氣が圧迫されてしまい、居心地の悪さを感じて離れていくことがあります。

一方で、「「ありがとう」や「おかえり」が自然に響く」「やさしい語りかけが聞こえる」「声のトーンに穏やかさがある」そんな言葉が行き交う家には、彼らの波動がすっと馴染んでいくのです。

座敷童に「嫌われる」というよりも、彼らはただ、自分たちの氣と響き合う場所を、そっと選んでいるだけです。
大切なのは、完璧な空間や立派な振る舞いではなく、あそび心やぬくもり、ていねいさ、素直さといった、見えないやさしさがあるかどうか。

氣の流れがふさがっていたり、言葉がとがっていたり、想いを閉じ込めていたりすると、座敷童は「まだこの家は静かにしておこう」と、少しだけ距離をとります。

「古いものに「懐かしいな」と微笑む」「誰かと笑い合う」「ふと「ありがとう」と口にする」そんな出来事が重なっていくうちに、家の氣はふんわりとやわらかくなり、福の子である座敷童が安心してやってくる空気ができあがっていくのです。

※記事に使用している画像はイメージです。

霊媒師すばるさん

◆霊媒師すばる

霊媒師として霊的な力を持つスピリチュアルカウンセラーとして活動。
個人だけでなく芸能界や政界においても、その圧倒的な霊力で心に導きの光をもたらしている。
各種メディアサイトも監修。
日本一の占い激戦区、渋谷の大人気占い館「Bcafe」や「Yahoo!LINE占い」でも多くの顧客から支持を得ている。
さらに、パワーストーンを使ったエネルギー調整にも精通し、多くの人々が成功の鍵を手にしている。
運命の扉を開く導きとともに、最も必要なメッセージを伝えている。
〇インスタ https://www.instagram.com/spstone333
〇先生の公式HPはコチラ https://www.genshinworks.com/

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響子

東京蒲田を拠点とする占い師。
対面鑑定だけでなく、スクール講師やライターとしても活動中。
占いイベントの企画運営にも携わり、メディア出演も多数。
著書に「夢を叶える!占いスピリチュアルの使い方」(Galaxy Books)がある。