上司への誤送信LINE

「やば、上司!?遊びがバレた(恥)」諦めの境地に達した誤爆【LINE】

Baby&Kids / Life style

読者から寄せられた、イラッとする内容やクスッと笑えるLINEのやり取りをお届け!
今回は、30代女性が体験したエピソードをご紹介します。

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あまね
あまね
2025.03.10

上司を誘ってしまった……

上司への誤送信LINE

「職場の上司にトンデモナイ誤爆をしてしまいました……。
私はなぜ、宛先をよく見なかったのでしょうか(涙)

その日は休日で、友人とケーキバイキングに行く予定でLINEをしていました。
お互いにずっと楽しみにしていて、そのために仕事を頑張っていたと言っても過言ではありません。
メニューのスクショや『カロリーやばいね』『これは絶対最初に食べよう』などのメッセージを送り合っていました。

途中で仕事関連のLINEが入り、いったん中断。
仕事モードに戻り、連絡事項を済ませました。

その後、友人とのLINEに戻って『今日無理してでも運動しないと!』『14時30分駅集合でいい?』と送りました。

……そのつもりでした。

実際は、上司に送ってしまっていたのです……。

仕事の連絡で必要なことを上司とのLINEを振り返って確認したのですが、画面がそのままになっていたようです。
あろうことか、タメ語で上司を誘ってしまいました(泣)

既読がついたので、慌てて『すみません!間違えました。お疲れ様です』とフォロー。

その日は1日そわそわして過ごしましたが、返信はありませんでした。
とくに気にしていないのか、気を遣ってスルーしてくれたのか。
休み明けに顔を合わせたときも、普段とまったく同じでした。

今回はやさしい上司のおかげで何事もなく済みましたが、プライベートと仕事の連絡を同時進行でやるのはやめようと思います」(30代女性)

上司の気遣いに感謝

ケーキバイキング出典:stock.adobe.com

部下の間違いを指摘もせずスルーしてくれるなんで、とても素敵な上司ですね。
この気遣いに甘えず、次からはLINEの宛名を間違えないように気をつけましょう!

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています。(取材日:2025年2月)

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あまね

仕事の合間にSNSをチェックするのが楽しみな「認定フェムテックエキスパート」の資格を持つフリーライターです。
ファッションやライフスタイルなどハッピーな話題をお届けします。