無意識のミス
「私が高校生の頃の話です。
放課後、ドラッグストアで買い物をしていました。
コスメの新商品をプラプラ眺めながら目当てのスキンケア用品をゲットしたとき、ふと思い出しました。
そういえば、母からも買い物を頼まれていたんだった。
しかし、肝心の買い物内容を忘れてしまい、母にLINEをしました。
……のつもりだったのですが、どうやら宛先を間違えてしまったようで(汗)
『買わなきゃいけないやつなんだっけ?』
という質問に、
『しらんわ』
と返ってきて気づきました。
友人宛のLINEでした……。
いや、でも『しらんわ』って。
冷たいな!
まあ、間違えた自分が悪いんですけどね(笑)
微妙な関係の友達じゃなくて、仲のいい友達だったのが不幸中の幸いでした」(10代女性)
頼まれごとは忘れずに
今回は間違えてLINE送ってしまった相手が仲良しのお友達だったようで、よかった(?)ですね。
お友達へのLINEをお母さまに送ってしまわないよう気を付けましょう!
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています。(取材日:2025年2月)
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