上司への誤爆LINE

「墓穴掘った……(泣)」上司への誤爆で自分史上最大のピンチ【LINE】

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読者から寄せられた、イラッとする内容やクスッと笑えるLINEのやり取りをお届け!
今回は、30代女性が体験した悲惨なエピソードをご紹介します。

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あまね
あまね
2025.03.05

きっつい誤爆

上司への誤爆LINE

「二度と思い出したくないレベルの、最悪なミスをやらかしてしまいました……。
相手は、職場の上司です。

いわゆるLINEの誤爆です。
同僚に送るつもりのメッセージを、あろうことか厳しいことで有名な上司に送ってしまいました……。

軽いジョークを混ぜた笑い話のつもりでした。
私と同僚にとっては、ですけど。

上司が朝礼でめずらしく噛んだので、それを面白がるような内容でした。

『領収書をりょうちゅうちょってwww』
『さすがに噛みすぎでしょwww』

と、普段のストレスを吐き出すかのように草を生やしまくって送りました。

LINEの宛名を見てびっくり!
同僚ではなく上司、つまり面白がった対象人物ご本人宛に届いてしまいました。

最悪です……。
気づいたときには手遅れでした。
既読がつき、手が震えました。

すぐに謝罪のメッセージを送ったものの、返信はありません……。
もう退職届を書いたほうがいいのかなとまで追い詰められ、仕事に集中できませんでした。

しかし、上司の態度がまったく変わらないので、こっそりメッセージを送信取消に。
証拠だけは消しておこうかなと……。

注意力が欠落していた自分を恨んだ瞬間でした」(30代女性)

反省を活かして

オフィスで休憩している女性出典:stock.adobe.com

二度と思い出したくもないほどのミスをしてしまったとのこと。
この反省を活かして、LINEの宛先は入念に確認しましょう。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています。(取材日:2025年2月)

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あまね

仕事の合間にSNSをチェックするのが楽しみな「認定フェムテックエキスパート」の資格を持つフリーライターです。
ファッションやライフスタイルなどハッピーな話題をお届けします。