え？！本人！？
「大学の先輩との話です。
サークル活動で発表会を予定していた秋頃のこと。
発表会について、先輩から直接LINEで連絡をもらいました。
何度かやりとりをして、最後は『発表会のあとは飲み会が待っているからね』とメッセージが送られてきました。
正直『発表会も長いのに飲み会かぁ。しんどっ……』とうんざり。
発表の準備で絶対寝不足なのに、OB・OGや先輩に気を遣わなければいけないし。
面倒くさいの私だけじゃないよね、という気持ちでサークルの友達に愚痴LINEを送りました。
『発表会の後の飲み会だるー。ってか、いる？』
『1日潰れるの勘弁してほしい』
と、送ってから気づきました(汗)
LINEの画面が、先輩とやりとりをしたままの状態だったことに……。
慌てて謝りましたが、返事はこず。
あとから聞いたら、先輩は怒りを通り越して悲しみでいっぱいになり、ふさぎ込んでしまったのだとか……。
申し訳なさすぎて後日直接会って謝りましたが、優しい先輩だったのに本当に胸が痛かったです。
気軽に愚痴を送るものじゃないなと反省しました」(20代女性)
愚痴には気をつけて
愚痴は人を傷つけてしまうこともあると学んだ体験でしたね。
友人にだけ伝えたつもりでも、まわりまわって本人に伝わることもあるので、愚痴の取り扱いは要注意ですよ。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています。(取材日：2025年2月)
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