上司への誤送信LINE

「もう職場に居場所ないかも(泣)」上司への誤送信で人生最大のピンチ【LINE】

Baby&Kids / Life style

読者から寄せられた、イラッとする内容やクスッと笑えるLINEのやり取りをお届け!
今回は、30代女性が体験したエピソードをご紹介します。
仕事でのストレスを吐き出したつもりがトンデモナイことになってしまったのだそう……。

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あまね
あまね
2025.02.27

地獄の誤送信

上司への誤送信LINE

「人生最大のやらかしをしてしまいました。
上司への誤爆LINEです。

その日は疲れていたこともあり、仕事の愚痴を吐き出したい気分でした。
『今日もあの課長めっちゃ細かい修正出してきたんだけど〜!ダルすぎ〜早く帰りたい!』
と一気に打ち込んで友人に送信しました。

気分がすっきりしたのは、一瞬だけ。
すぐに心臓がバクバク鳴って冷や汗が出てきました。

なんと私、その愚痴LINEを課長本人に送ってしまっていたのです……。

ありえない間違いですよね。
失態だと思いました。

すぐに送信取り消ししようと思ったのですが、最悪なことに『既読』がついてしまい……。

震える指で『すみません!送る相手を間違えました!』と謝罪したところ、しばらくして上司から返信がありました。

ビビリながら読んでみると、『そうか、そんなにストレスになってたんだな。気をつけるよ』と。

意外にも優しい返信……。
これは課長の本心なのでしょうか……。

その後、私は職場でとてつもなく気まずかったのですが、上司はとくに気にしていない様子でした。
しかし、少しだけ指示や口調がやわらかくなったので、やっぱりLINEの影響だと思います。

意図せず課長を傷つけてしまったことを悔やんでいます……。
LINEを送るときは送信先を必ず確認すると肝に銘じました」(30代女性)

仕事をこなすのみ

パソコンを見ている男性出典:stock.adobe.com

愚痴を本人に送ってしまったと気づいたときは、さぞかし焦ったことでしょう。
これからは誤送信に気をつけるとともに、仕事ぶりで上司を安心させてあげてくださいね。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています。(取材日:2025年2月)

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あまね

仕事の合間にSNSをチェックするのが楽しみな「認定フェムテックエキスパート」の資格を持つフリーライターです。
ファッションやライフスタイルなどハッピーな話題をお届けします。