【子どもの作品整理】ステップ①持ち帰ったらすぐに写真を撮る
お子さんが作品を持ち帰ったら、まずは写真を撮りましょう。
作品は持ち帰ったときが一番いい状態です。
壊れてしまったりホコリをかぶったりする前に、写真を撮って保存してくださいね。
作品は、お子さんに持たせて撮るのがコツです。
作った当時のお子さんの様子も一緒に記録できますよ♪
【子どもの作品整理】ステップ②飾るか手放すかを決める
写真を撮り終えたら、その作品をどうするか決めましょう。
一番管理の手間がかからないのは、写真に撮ったあと実物を手放す方法です。
お子さんが気に入っていない作品や写真に残して手放せるものは、処分するのがおすすめですよ。
それ以外の作品は、家で一度飾ってみてはいかがでしょうか?
お子さんが一生懸命作った作品です。
家族みんなに披露して、作品を楽しみましょう♪
まずは、飾るための場所を用意します。
きちんと作品を飾る場所を確保することで、なんとなく本棚のすき間に飾って壊れてしまったり、ほかのものに紛れたりするのを防げますよ。
飾った作品は期間を決めて展示します。
ホコリをかぶったり、劣化したりするまで置いておくのはNG。
飾る期間は、次の作品を持ち帰るまでや、イベントにちなんだ作品ならイベントが終わるまでなど、期間を決めるといいですよ。
【子どもの作品整理】ステップ③特別な作品はスペースを決めて保管する
お子さんが賞を取った作品や、特別に思い入れがある作品は、ぜひ実物を保管しましょう。
絵などの作品は、クリアファイルを使って保管するのが◎ですよ。
省スペースに保存できます。
壊れやすい工作などの立体作品は、箱を使って保管しましょう。
ただし、立体作品はかさばりやすいので、箱に入る数だけにするなど厳選してくださいね。
お子さんが一生懸命作った作品は、一度捨てたら二度と戻りません。
しっかりと写真で記録し、少しでもとっておきたい気持ちがあるなら実物の保管をおすすめします。
手放すか残すかを見極めよう
作品はどんどんたまりやすいものの一つです。写真に撮って保存したり、実物を厳選したりしてうまく整理しましょう。また、オモチャのように遊べる作品は、お子さんにどんどん遊んでもらいましょう。壊れるまで遊べば、その作品の役目は十分果たしています。
作者であるお子さんと会話しながら、残すかどうかを決めてみてくださいね。
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◆整理収納アドバイザー / Amemi
シンプリストで整理収納アドバイザーのAmemiです。
転勤族・ワンオペ育児・実家遠方の三重苦から抜け出すため、モノを減らしてシンプリストになりました。
持たない暮らしについて、X、ブログ、stand.fmにて発信活動をしています。
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