勘違いしたキャバ嬢
「会社の接待で利用した夜のお店で会った女性との話です。
私の横に1人の女性がつき、その場の雰囲気を楽しんで会話しました。
同い年でそこそこ盛り上がりましたが、指名をしたわけではないので話したのは本当に短時間です。
別に興味もないですし。
その女性から連絡先を聞かれました。
私は既婚者で、正直このようなお店は苦手です。
しかし、接待した取引先がこのキャバクラを気に入ったようで、空気を壊したくないため、LINEを交換しました。
ここまでは、よくある話だと思います。
キャバ嬢からは営業LINEがくるんだろうなと思っていました。
実際『次いつくるの?』と届いたので、もちろん既読スルー。
ところが、その2日後から届き始めたLINEにゾッとしました。
『ホテル行こう?』
『あなたの子どもがほしいの♡』
と書かれていて、戦慄……。
営業ならやりすぎだし、相手はそもそも私が既婚者だと知っているはず。
その後もとても口には出せないようなLINEが続いたので、困っています。
妻に見られたらと思うと気が気じゃないのでいっそブロックしたいのですが、来月にもまた接待で行く予定があって悩みどころです……。
最近はLINEの通知音が鳴るたびにビクッとしています。
何も悪いことはしていないはずなのに……。」(20代男性)
LINEの交換は慎重に
仕事とプライベートを分けられない相手とのLINEは難しいですよね。
次からお店を変えてもらうか、事情を話して上司や同僚に同席してもらえますように。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています。(取材日:2024年12月)
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