お正月といえばおもち!美味しいけれどお皿洗いが大変
長く伸びて切れないため、平安時代から長寿を願う縁起物としてお正月に食べられてきたという「おもち」。
お雑煮やお汁粉におもちを入れていただくと、「お正月!」という感じがしますよね。
その「おもち」は、温めるときにラップやクッキングシートを敷いておくだけで、洗い物や後片付けにかかる時間を劇的に短縮できますよ♡
おもちがお皿にくっつかない裏ワザ▶準備する物
準備する物
- ラップ
- クッキングシートなど
おもちがお皿にくっつかない裏ワザ▶試してみた
まずはラップで試してみます。
お皿の上に敷き、水で濡らしたおもちを600Wのレンジで40秒ほど加熱するとできあがり。
使用した左側の黒いお皿は全く汚れていません。
次はクッキングシートでチャレンジ。
やり方は同様ですが、意外にもクッキングシートにしっかりおもちがくっついてしまいました。
とはいえ、使用した左側の白いお皿はほとんど汚れていません。
使ったあとのラップとクッキングシートがこちら。
ラップの方が、おもちをつるっとはがせて便利そうです♪
想像以上に快適だった♪おもちを温めるならラップを敷いてみて!
今回ご紹介した裏ワザは、災害時にお皿を洗わずに済ませる方法として警視庁からも紹介されています。日常生活でも便利そうと思い、活用してみました。
想像以上の快適さなので、おもちを温める際に試してみてはいかがでしょうか。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。