迷惑な上司

【4コマ】「遠慮じゃなくて迷惑……!」距離感がおかしい老害上司がきつい

Baby&Kids / Life style

筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介!
今回は、やたら距離を詰めてくる迷惑な上司のエピソードをご紹介します。
地味に粘着されて困っているというお話です……。
イラストレーター/いしわたり

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きなこ
きなこ
2024.10.04

しつこいっ……!

73-1

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73-4

「社会人1年目に遭遇した上司が、うざ〜い人でした。

配属先のリーダーは、若手に嫌われるタイプのおじさん社員です。
過去の武勇伝をいつまでも語り、何度も同じ話を繰り返します……。
周囲からも面倒がられ、適当にあしらわれていました。

笑顔で愛想よく接していた新人の私は、おじさん上司のお気に入り認定に(泣)
一緒に帰ろうと誘われたり、飲みに誘われたり、何かと距離を詰めてきます……!
セクハラまではいきませんが、不快でした。

年が明ける頃、私は違う部署に異動することになりました。
お世話になった先輩方がプレゼントを用意してくれたのですが、それを見た上司が
『俺も何かあげなきゃな!』と、机の中をゴソゴソ……。

出てきたのは謎のラグビーボール。

“意味がわからない!ぜっっったい要らない!!”

『こんなに大事なものを受け取れませんよ〜!』と断ったのですが、ゴリ押しされ、結局受け取るハメに。
持って帰るのも気持ち悪いので、袋に入れたまま今も会社のキャビネットで眠っています。」(20代女性)

上手にあしらって

職場の会議のイメージ出典:stock.adobe.com

愛想笑いを真に受けられると困ってしまいますね。
気にかけてくれることはありがたいですが、一定の距離感は保ちたいものです。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています

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きなこ

子育て中でも自分には妥協したくないアラサーです。
2人の子どもが小学生になり、少しづつですが自分の時間が持てるようになってきました。
母親の自分、女性の自分、仕事をする自分、どれも大切にしながら、心豊かに生きていくのが目標です!
管理栄養士の資格を持っているので、食べることには少しうるさい主婦ライターです。
自分の知識や経験が、頑張る女性に寄りそえる記事になればうれしいです。