【4コマ】「誰か、助けて!」仕事中に起こったヤバい客の迷惑行為

【4コマ】「誰か、助けて!」仕事中に起こったヤバい客の迷惑行為

Baby&Kids / Life style

今回は、仕事をしているときに起こった災難。 体験談を寄せてくれたのは、20代の女性です。
カスタマーセンターで働いていたときのありえないお客さんにまつわるエピソードをご紹介します。
イラスト/いしわたり

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ばしみく
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2024.06.21

ヤバい客の応対

4コマ 仕事先のヤバい客

「私はあるカスタマーサービスのアルバイトをしていました。

ある日、『今から行くから待ってろ』とメールが届きました。
すぐさま上司に報告をすると、『メールを送って来るようなヤツは来ないよ』と言われました。

会社のインターホンが鳴り、私が応対すると、そこにいたのはなんとメールの客でした!
本当に会社に来るなんて……。

その客は、マスクをしたまま話しているため、なんと言っているか理解できません。

マスクを外すように伝えても、ゴニョゴニョ言うだけ……。

『マスクを外せない事情があるのですか?』と聞くと、なぜかお客さんは逆上し……。
マスクを外すと、その人には歯がありませんでした。

マスクを外しても、歯がないためフワフワとしか聞こえません。

何度聞いても、サッパリわからず……。

私にバカにされたと思ったのか、歯のないお客さんは私に噛みついて来ました。

『痛っ!』と反射的に言おうとしたのですが、歯がないので、痛くはありません。

私たちのやりとりを見ていた警備員がきて、その客は取り押さえられました。
制服の袖に歯型はつきませんでしたが、ヨダレがびっちょりつき、最悪でした。」(20代女性)

業務中に遭遇した災難

コールセンターで働く女性出典:stock.adobe.com

今回の事態は、ケガがなかったのが不幸中の幸いです……。迷惑なお客さんの応対をしなければいけないのは、接客業のつらいところ。理不尽なクレーマーに付き合っていると、メンタルがやられてしまいますね。

※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています

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ばしみく

旅行・グルメ・温泉・スキースノーボード・景勝地・料理など楽しいことが大好きなママライターです。
何気ない暮らしの中でのささやかな幸せを大事にしています。
毎日、仕事に、家事に、育児に、趣味に、がんばる女性のみなさんを応援したいです!みなさんのお役に立つ情報や、ほっと心が休まる記事をお届けできたら嬉しいです。