【9月20日の献立】お品書き
- ゴーヤも甘辛で食べやすく!「豚肉と春雨のゴーヤ甘辛炒め」
- 薬味香る「茄子の大葉生姜和え」
一人分のカロリーは、白米茶碗一杯分を含めて742kcal。総料理時間は、35分強です。
ゴーヤも甘辛で食べやすく!「豚肉と春雨のゴーヤ甘辛炒め」
ゴーヤを塩もみし茹でることで苦味を抑え、甘辛の味付けで食べやすくしました。
ゴーヤやパプリカにはビタミンCが含まれ、ビタミンCはハリのある肌を作るのに必要なコラーゲンの生成を促します。また、抗酸化ビタミンは動脈硬化を起こしやすくする過酸化物質を作り出すのを防ぎます。
一人分のカロリーは、404kcalです。
材料(2人分)
ゴーヤ<タネとワタを取り、薄切り> 100g
ゴマ油 適量
卵2個 100g
春雨 40g
ゴマ油 適量
ショウガ<すりおろし> 1片 10g
豚肩ロース(薄切り)<一口大> 150g
パプリカ(赤)<薄切り> 1/3個 50g
砂糖 大さじ1・1/3 12g
醤油 大さじ1・2/3 30g
作り方
- ゴーヤは塩(分量外)を振って軽くもみ、流水で流して水気を切っておく
- フライパンを中火にかけてゴマ油を引き、溶いた卵を加えて半熟になるまで加熱したら、器に取り出す
- 鍋に湯を沸かし、春雨を2分茹で、残り30秒のタイミングで「1」のゴーヤを加え、春雨と一緒に茹でたら、ザルにあげて水気を切っておく
- フライパンを中火にかけてゴマ油を引き、ショウガと豚肩ロースを加えて炒める
- 豚肩ロースに火が通ったら、「3」の春雨とゴーヤ、パプリカを加えてさっと炒める
- 「2」の卵と砂糖、醤油を加えて炒め合わせる
薬味香る「茄子の大葉生姜和え」
塩と白だしのシンプルな味付けです。さっぱりしていて、香味野菜が入っているため、食欲がない時にでも食べやすい一品です。
ナスはカロリーが低い食材です。油を一切使用せずダイエットにピッタリの低カロリーレシピです。カロリーの摂り過ぎは、肥満を招きます。内臓脂肪の増加は、糖尿病や動脈硬化と密接に関連するため、摂取カロリーを抑えることが予防に繋がります。
一人分のカロリーは、22kcalです。
材料(2人分)
ナス<横半分に切りくし切り> 2本 180g
塩 小さじ1/2 3g
【材料A】
ショウガ<千切り> 1片 10g
大葉<千切り> 3枚 3g
白だし 小さじ1・1/2 7.5g
作り方
- ナスにまんべんなくいきわたるように塩をして、10分程置き、水分をしっかりと絞る
- 「1」のナスと【材料A】を全てボウルに入れて和えたら完成
【9月20日の献立】ポイントは?
ゴーヤの緑、卵の黄色、パプリカの赤が彩りの良い豚肉と春雨のゴーヤ甘辛炒めと、大葉と生姜の香りが食欲をそそる、茄子の大葉生姜和えの献立です。ゴーヤ、パプリカにはビタミンCが含まれ、ビタミンCは抗酸化ビタミンと呼ばれ、動脈硬化を起こしやすくする過酸化物質を作り出すのを防ぎます。
今日の献立に迷ったら、ぜひレシピをマネして作ってみてくださいね♪
記事作成協力(管理栄養士監修):ソラレピ https://recipe.shidax.co.jp/
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