【8月31日の献立】お品書き
- 田舎風「鶏と茄子のつけうどん」
- シャキシャキ食感「絹さやの卵焼き」
一人分のカロリーは、701kcal。総料理時間は、40分強です。
田舎風「鶏と茄子のつけうどん」
「麺類を食べたい。でも野菜はとりたい。」そんな時におすすめのレシピ。ボリュームたっぷりの付け汁に大満足の一品です。だしを吸ったナスが絶品です!
一人あたり190g以上の野菜が含まれています。野菜には食物繊維やビタミンが豊富に含まれ、肌の健康に役立ちます。
一人分のカロリーは、551kcalです。
材料(2人分)
うどん<冷凍> 2束 500g
油 適量
鶏モモ肉<1cm幅切り> 80g
ナス<輪切り> 3本 240g
シメジ<軸をとってほぐす> 1パック 100g
長ネギ<斜め切り> 1/3本 40g
ショウガ<すりおろし> 1/2片弱 4g
カツオ出汁 カップ2・1/2 500ml
【調味料A】
めんつゆ<3倍濃縮> カップ1/4 50ml
醤油 大さじ1 18g
ミツバ<2cm幅切り(お好みで)> 1本 2g
作り方
- うどんは袋の表示通りに茹で、冷水でしめて水気をきっておく
- 鍋に多めの油を引き、中火で鶏肉を炒め、火が通ったらナスを加え、油がなじむまで炒める
- シメジ、長ネギも加えて油がなじんだら、ショウガ、カツオ出汁を入れて沸騰させる
- 【調味料A】を加えてナスに火が通るまで5〜10分ほど煮る
- 器に盛り付け、最後にお好みでミツバを飾る
シャキシャキ食感「絹さやの卵焼き」
味付けにめんつゆを使うことで調理時間の短縮に繋がります。
子供の大好きな卵焼きに旬のさやえんどうをプラスして野菜も一緒に摂れるようにしました。シラスも入っているのでカルシウムも摂取出来ます。
一人分のカロリーは、149kcalです。
材料(2人分)
シラス<蒸し> 15g
キヌサヤ<斜め切り> 15枚 30g
卵 3個 150g
めんつゆ<3倍濃縮> 小さじ4弱 18g
ゴマ油 適量
作り方
- シラスとキヌサヤは、さっと湯通しする
- ボウルに卵とめんつゆを入れて混ぜ合わせ、「1」のシラス・キヌサヤを加えてさらに混ぜる
- 卵焼き器にゴマ油を引き、「2」を流し入れ、卵焼きの要領で焼いていく
【8月31日の献立】ポイントは?
夏が旬の茄子をたっぷりと使用した鶏と茄子のつけうどん、絹さやの緑と卵の黄色がきれいな卵焼きの和風献立です。つけうどんは1人前、190g以上の野菜を使った野菜たっぷりメニューです。
今日の献立に迷ったら、ぜひレシピをマネして作ってみてくださいね♪
記事作成協力(管理栄養士監修):ソラレピ https://recipe.shidax.co.jp/
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