簡単なのにめちゃくちゃ美味しい「焦がしバターコーン」
「バターコーン」は、バラバラにしたとうもろこしをバターと醤油で炒めて作ることが多いですよね。
しかし、今回ご紹介するレシピは、なんととうもろこしをまるごと使います!
「バラバラにしないと味が染みないのでは?」と思うかもしれませんが、実はあるひと手間がポイントなんです♪
「焦がしバターコーン」の作り方①とうもろこしをカットする
とうもろこしを横半分にカットし、さらにそれを縦に4つにカットします。
「焦がしバターコーン」の作り方②とうもろこしを素揚げにする
油を180度に温め、カットしたとうもろこしを30秒素揚げにします。
ここがポイント!
素揚げにすることによって、芯の部分が縮んでアーチ状になり、味が染みやすくなるのだとか。
「焦がしバターコーン」の作り方③バター醤油のタレを作る
フライパンに、バターと醤油を入れてタレを作ります。
油を温めている間に作っておくとスムーズにできますよ。
「焦がしバターコーン」の作り方④バター醤油を絡める
素揚げにしたとうもろこしの油を切ったらバター醤油のフライパンに入れ、タレを絡めます。
アーチ状になったとうもろこしの隙間に、バター醤油がしっかりと絡まり、とても美味しそうです……!
普通のバターコーンとはひと味違う!
まるごと揚げているので食べ応えも◎!とうもろこしの甘みと、焦がしバターの風味がやみつきになること間違いなしです。「焼きとうもろこし」より醤油バターのタレがしっかり絡んでいて、濃厚かつ食べやすい印象ですよ♪おつまみやおやつにも喜ばれそうですね。
気になる方は、ぜひ旬の間に作ってみてくださいね!
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