きゅうりのトルネード一本漬け▶準備するもの
きゅうりをお好きな分量で準備します。
今回は安く手に入る曲がったきゅうりも入れ、3本用意しました。
きゅうりのトルネード一本漬け▶作り方
塩をふりかけ、すりこみます。
洗って水分を拭き取ったら、ヘタを切り落として半分にカットしましょう。
1本ずつ割りばしに刺します。
曲がっているものは半分くらいしか刺さりませんが、今はこのままでOK!
【ポイント】ななめにくるくる回転しながらカットする
斜めに包丁を入れ、そのままきゅうりを回転させながら切れ目を入れていきます。
コツは、切り込みは浅めに、中央の割りばしまで届かないくらいにすること。
深く入れてしまうと、きゅうりが折れたり途中で切れたりするので注意してくださいね。
包丁を浮かせないようにすると、切れ込みが1本でつながりますよ。
切れ込みが入りました。
手で少しずつ広げてましょう。
曲がっていて先まで刺さっていなかったきゅうりも、切れ込みが入っているので先まで刺せますよ!
6本分が完成しました♪
【味付け】子どもも食べやすい優しい味に♡
味付けはお好みでOKですが、今回は子どもも食べやすいシンプルな白だしのみを使いました。
目安は、きゅうり4本に対し白だし大さじ3+水150cc。
薄味にして、大人は唐辛子などをかけてもいいですね。
調味料ときゅうりを保存袋に入れ、冷蔵庫へ!
6時間くらい漬けると、しっかり味がしみ込みます。
子どもも喜ぶ夏祭りの屋台のきゅうりが完成
優しい白だしの味で、生野菜が嫌いな子どもも「お祭りみたい!」とパクパク食べてくれますよ。大人は濃い目に味付けしたり、唐辛子や塩昆布を混ぜておつまみにしたりしても◎
自宅で気分が上がるきゅうりの一本漬け、ぜひ試してみてくださいね。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。