子どもの手が止まらない♡「ブロッコリーのカリカリ揚げ」レシピ
〜材料〜
- ブロッコリー1/2株
- 酒 大さじ1
- 醤油大さじ1
- おろししょうが 小さじ1/2
- おろしにんにく 小さじ1/2
ブロッコリーのカリカリ揚げ①ブロッコリーをカットする
ブロッコリーを食べやすい大きさに切り分けます。
茎を薄めに切るとお子様でも食べやすくなりますよ♪
ブロッコリーのカリカリ揚げ②調味料を揉みこむ
あらかじめ混ぜておいた調味液に入れ、揉みこみます。
ボウルで混ぜても良いですが、ポリ袋やジッパー付きの袋を使えば洗い物が減っておすすめ。
味を馴染ませるために、そのまま10分ほど放置します。
ブロッコリーのカリカリ揚げ③水気をしっかり切り揚げ焼きにする
キッチンペーパーでしっかり水気を拭きとるのが、カリッカリに仕上がるポイント!
片栗粉をまぶしたらフライパンに深さ1センチ程度の油を入れ、揚げ焼きにします。
油の温度は少し高めの170〜180度くらいがベスト。
ブロッコリーのカリカリ揚げ④キツネ色になるまで待つ
ここまで来ればあと少し!
ときどきひっくり返しながら5分程度揚げます。
こんがりキツネ色になったらできあがり♪
外サクッ、中ジュワ〜なブロッコリーのカリカリ揚げの完成♪
ブロッコリーの花蕾(緑の部分)はサクサク、茎はジューシーな仕上がりでとっても美味しいですよ。
茹でただけのブロッコリーは保育園でも残食が多いですが、「カリカリ揚げ」のときはいつもおかわりが止まりませんでした。
カリカリ揚げは冷凍ブロッコリーでもできる?
結論から言うと、冷凍ブロッコリーでも作ることは可能です。
しかし、カリッと仕上げるのは難しくなります。
冷凍ブロッコリーは解凍時に水分が出てきやすいため、味が薄く、衣がべたっと仕上がりやすいです。
もし冷凍ブロッコリーで作る場合は、調理する前に解凍し、キッチンペーパーでしっかり水気をとってから作るのがおすすめ。
時短したいときは調味液に浸しながら解凍しても良いですが、調味液を少し多くして、片栗粉をまぶす前にしっかり水気をとってください。
冬が旬!ブロッコリーのカリカリ揚げぜひ作ってみてね♪
ブロッコリーのカリカリ揚げは、簡単にブロッコリーを大量消費できる子どもに大人気のメニューです。冷凍ブロッコリーでも作れ、旬のブロッコリーならではの瑞々しさや歯ごたえは絶品。
スーパーで見かけたらぜひ試してみてくださいね。
◆ライター・調理師 / rui
料理するのも食べるのも大好き!な主婦ライター。調理師免許あり。3歳の娘がいます。現在は保育園給食の調理員をしながら、食に関する記事からYouTubeのシナリオライターまで幅広く手掛けるフリーランスライターとして活動しています。
幼児食・離乳食など子供向けメニューはもちろん、介護施設・社員食堂での勤務経験も活かし、大人も子供も見るだけでお腹が空いてきちゃうような記事を目指します!
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