材料
- 布製収納BOX(ダイソー)
- 板材(セリア)
- リメイクシート(ダイソー)
- 蝶番(ダイソー)
- 角棒(なんでもOK)
- G17ボンド(ダイソー)
用意する材料は100均で売っているものでOK。
今回は、DAISO(ダイソー)やSeria(セリア)で揃えました。
布製ボックスのフタの付け方➀板材をカットする
ボックスのサイズに合わせて板材をカットします。
今回はSeriaの45×15cmの桐材を使用して、横幅のみカットしました。
桐の板材は、柔らかく加工しやすいのが特徴。
のこぎりを使うのが苦手な方にもおすすめですよ。
布製ボックスのフタの付け方②リメイクシートを貼る
フタのを自分好みにデザインしたいという方は、①でカットした木材にお好みでリメイクシートを貼るのも◎
貼るのが難しいイメージのあるリメイクシートですが、実は木材なら簡単。
プラスチックや金属は空気の逃げ道が外側にしかありませんが、木材は中にも空気が逃げていくため、簡単にシートを貼ることができますよ。
シートを貼ったら、軍手をはめた手を滑らせるようにして空気を抜きましょう。
布製ボックスのフタの付け方③板材に蝶番を付ける
リメイクシートを貼ったフタに、蝶番を2つ取り付けます。
取り付ける部分に印を付け、ネジで固定しましょう。
あらかじめ釘で印部分に浅く穴をあけておくと、ネジが締めやすくなりますよ。
布製ボックスのフタの付け方④角材を固定する
蝶番を取り付けるために、ボックスの内側に接着剤で角材を固定してネジの下地を作ります。
今回使うのは、ダイソーで販売していた❝G17❞という布製品に強いボンド。
これを角材とボックスの両方に塗って少し乾かしましょう。
5分ほど経ったら、角材とボックスを接着します。
一度接着するとガッチリと固定されて動かせないので、ずれないように慎重に取り付けてくださいね。
布製ボックスのフタの付け方⑤ボックスにフタを付ける
蝶番を取り付ける部分に鉛筆で印を付けます。
フタをネジで固定したら、完成です!
好みのフタを付けてより使いやすく♡
100均の材料を使って、布製のボックスに自分好みのフタを付けることができました。目隠しができるだけでなく、重ねたりテーブル代わりにしたり、フタを付けることで使い方の幅が広がりますよ。
動画では「リメイクシートをきれいに貼るコツ」や「接着剤の付け方」についても詳しく説明しています。布製ボックスの活用方を広げたい方は、ぜひ動画本編をチェックしてDIYに挑戦してみてくださいね!
◆寿ことぶきチャンネルDIY
DIYサポーターのカルビがリメイクシートの貼り方・収納棚作り・100円均一の商品を使ったDIY・賃貸でも大丈夫なDIYなどを発信しているYouTubeチャンネル。
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Writer:EMIKO
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