【北海道】12月におすすめの服装は?上旬・中旬・下旬の気温にあったコーデ6選

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ウィンタースポーツやグルメが人気の冬の北海道旅行ですが、寒さが厳しく服装に迷う方も多いのでは?
そこで今回は、12月の北海道に相応しいおすすめコーデをご紹介します。
おしゃれをしつつ万全な防寒対策を心がけましょう♡

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maki
maki
2023.11.30

【12月の北海道】気候に最適な服装とは

冬が本格的に始まる12月の北海道。日中でも氷点下になることがあり、想像を絶する寒さです。
上旬は雪が積もったり溶けたりを繰り返しますが、中旬・下旬になると積雪量もぐっと増し、より冷え込みます。

札幌:平均-0.9度、最高2.0度、最低-4.0度
函館:平均-0.1度、最高3.2度、最低-3.6度
旭川:平均-4.2度、最高-0.8度、最低-8.0度

上記を見ても分かる通り、どの地域も本州と比較にならないほど厳しい寒さが続きます。

外出時は厚手のニットやダウン、保温効果のあるインナーが必須。
ただし、重ね着しすぎると屋内では暑く感じてしまうので、マフラーや手袋など小物をうまく取り入れて温度調節できるように工夫しましょう。
足元は、雪道仕様のブーツや防水性が高い靴を用意しておくと安心です。

【12月の北海道】おすすめコーデ〜ワンピース編〜

ニットワンピース×ミドルコート

12月の北海道コーデ出典:wear.jp

暖かなニットワンピースにミドルコートを羽織った上品なスタイル。
程よくゆとりのあるコートを選べば、重ね着してもごわつかずに着こなせます。

ブーツやバッグを白で揃えれば、統一感が出る上に洗練された印象に♡
12月上旬の北海道旅行におすすめの大人きれいめコーデです。

フード付きワンピース×ロング丈モッズコート

12月の北海道コーデ出典:wear.jp

たくさん歩く北海道観光には、楽ちんなフード付きワンピースを使ったコーデがおすすめ。
カジュアルな印象で動きやすく、長時間の着用でも快適に過ごせます。
身体をすっぽりと包んでくれるロング丈のアウターなら、防寒対策にもなり安心♡

12月上旬はマフラーや手袋など小物を追加し、中旬・下旬にはさらにヒートテックなどのインナーを取り入れましょう!

【12月の北海道】おすすめコーデ〜スカート編〜

ボアコート×フレアスカート

12月の北海道コーデ出典:wear.jp

寒さ対策とおしゃれを両立したボアコートは、12月の北海道旅行にぴったり。
ふわふわのアウターが存在感抜群で、華やかな印象のコーデが仕上がります。
フレアスカートでフェミニンな要素をプラス♡

積雪量が増す下旬には、厚手のソックスやスノーブーツがおすすめですよ。

Aラインスカート×ワイドカラーコート

12月の北海道コーデ出典:wear.jp

知的な印象のネイビーのコートが主役の上品スタイル。
インナーをヌーディーカラーで揃えることで、コーデがパッと華やぎます。

12月の北海道は雪で足元が濡れる可能性が高いので、スカートは長すぎないものが◎
厚手のカーディガンを重ね着すれば、着脱しやすく室内での温度調整に便利です♡

【12月の北海道】おすすめコーデ〜パンツ編〜

差し色ニット×ワイドパンツ

12月の北海道コーデ出典:wear.jp

12月の北海道旅行に欠かせない黒ダウンですが、ともすれば地味になってしまうことも。

そんな時は、鮮やかカラーのニットを取り入れた華やかコーデがおすすめです。
オフタートルなら、首周りの冷えを防いでくれるのでより暖かく過ごせます。

白パンツを投入すれば、明るさがプラスされ軽やかな印象に仕上がりますよ♡

ダウン×スキニーパンツ

12月の北海道コーデ出典:wear.jp

ボリュームのあるダウンは、重ね着がマストな12月の北海道観光に重宝します。
ざっくりとしたニットや厚手のトップスでも、着膨れの心配は不要です。

すっきりとしたスキニーパンツなら、メリハリが出てバランスよく仕上がります♡
積雪量の多い中旬や下旬は、ロングブーツがあると足元が濡れずに◎

デコラティブなアクセサリーを投入すれば、さらにワンランク上のコーデが楽しめますよ!

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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