プレイテーブルDIY▶用意する物
用意する物
- カラーボックス 2個
- ホワイトボード(90×60cm)
- 連結金具 8個
お好みで用意する物
- キャスター 4〜9個
- リメイクシート
- 有孔ボード
今回はニトリで購入したホワイトボードを使用しましたが、同じサイズであればコルクボードなどでもOKです!
据え置きではなく移動させたい方は、キャスターも用意してくださいね♪
プレイテーブルの作り方①カラーボックスを金具で連結する
組み立てたカラーボックスを連結金具で固定します。
金具は、ホームセンターで購入したI字のものを使用しました。
今回は、側面を3箇所ずつ、底面は真ん中をキャスターで固定するため2箇所のみ金具で固定します。
キャスターを取り付けない場合は、底面も3箇所以上固定した方が良さそうです。
プレイテーブルの作り方②キャスターを取り付ける
連結したカラーボックスの底にネジでキャスターを取り付けます。
今回は、100均で購入したキャスターを7個使用。
多めに取り付けることで耐荷重は増えましたが、動きが悪くなってしまいました……。
よりスムーズに移動させたい方は、ホームセンターなどでゴム製のしっかりした作りのキャスターを購入した方が良さそうです!
プレイテーブルの作り方③ホワイトボードを固定する
最後にカラーボックスの上にホワイトボードを載せて固定すれば完成です♪
ホワイトボードがたわまないように、段ボールをカットして内側に入れて4隅をネジで固定しました。
簡単に済ませたい方は、強力両面テープなどで固定しても良さそうですよ。
お好みでリメイクシートを貼っても
カラーボックスの背面には、Seria(セリア)で購入したリメイクシートを貼りました。
背面や側面にリメイクシートを貼ることで、より可愛らしくなりますよ。
有孔ボードを取り付けても可愛い♪
側面にはDAISO(ダイソー)の有孔ボードを取り付けて、収納としても使えるように。
フックなどを取り付ける際は、お子さまが転んだときに怪我をしないよう、丸い物を使用してくださいね。
収納もできて子どもも楽しい♡
天板をホワイトボードにしたので、直接お絵かきもできます♪おもちゃを並べて遊んだりお絵かきしたり、使い方は無限大!使用していないカラーボックスがあるご家庭や、おもちゃの収納でお困りの方におすすめです。
Instagram(インスタグラム)では、有孔ボードの取り付け方などより詳しく紹介しているので、ぜひ参考にして挑戦してみてください。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。