節約主婦がケチってよかったもの①服
ぴーちさんによると、衣類の節約は効果を実感しやすいとのこと。
3つのルールを設け、ご自身とお子さんの衣類代を年間8,000円程度に抑えているそうですよ。
ぴーちさん流・衣類の節約ルールは以下の通り。
- 定番服を決める
- 必要な枚数を決める
- セールのときに先読み買いをする
しまむらや西松屋でお買い物することが多いそうで、特にセールのときに集中して購入するそうです。
節約主婦がケチってよかったもの②フォーマル服
フォーマル服は着る機会が少ないので、高価なものを買うのはもったいないというのがぴーちさんの考え。そこで、フリマサイトなどで安いものを厳選し、しまむらで購入したきれいめアイテムと組み合わせたそうです。
コーデのアクセントになるコサージュは、100均の材料で手作りしたそうですよ。
節約主婦がケチってよかったもの③美容費
ぴーちさんは、肌の老化の8割は紫外線によるものと知ってから、高級な基礎化粧品ではなく紫外線対策に力を入れるようにしたのだとか。
日焼け止めはセール品を選び、外出する際は帽子やサングラスなどでフル装備。
しっかり紫外線対策をするようにしたそうです。
洗顔は牛乳石鹸、スキンケアは手作りのものとスクワランオイルを使用することで、美容費を節約できているとのことですよ。
節約主婦がケチってよかったもの④食器
おしゃれな食器もいいですが、使用頻度が高いのは洗いやすくてシンプルなもの。
そう気づいてから、食器にお金をかけなくなったそうです。
ぴーちさん宅の食器は、100均商品やいただきものがほとんど。
可愛いデザインを見つけると欲しくなるものですが、買うのは買い替えの時に限定しているそうですよ。
節約主婦がケチってよかったもの⑤ハンガー
衣類の整理に欠かせないハンガー。
同じもので揃えると統一感が生まれてクローゼットがまとまった印象になります。
しかし、ハンガーを家族分揃えるとなると、かなりの出費になります。
ぴーちさんは、服屋などでもらえるハンガーを大人用に活用。
子供用は、西松屋で買うと付いてくるハンガーを活用して、節約しているそうです。
工夫次第で節約が楽しくなる
動画では、全20項目の「ケチってよかったもの」が紹介されています。「ケチる」ことはメリットになることも多く、必ずしもすべてが悪いわけではありません。ぴーちさんは実際に楽しみながら節約を行っているとのことなので、参考になる部分も多いですよ。
やってみて相性が悪いと感じたものはやめるなど取捨選択もできるので、できる範囲で節約を楽しんでくださいね。
◆4人家族ぴーちの節約術
節約が趣味の2児のママ「ぴーち」さんが投資なしで3,000万円貯めた節約術を発信するYouTubeチャンネル。
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