きれいな部屋をキープするコツ①布系を減らす
カーテンやラグ、ソファなどは、インテリアという観点で考えると重要な存在。
しかし、なにおれさんいわく極力大型の布系アイテムを取り入れないのが、きれいな部屋をキープするコツなのだとか。
布系の大型アイテムは、数が多ければそれだけ掃除する手間や時間が取られてしまい、ストレスになりやすいもの。
「掃除する場所を減らす」ことで時間に余裕ができ、汚れが見つけやすくもなるため、きれいな部屋を保ちやすいそうですよ。
きれいな部屋をキープするコツ②実用性のないものを置かない
お部屋をきれいにキープするコツとして、実用性のないものを置かないのもポイントです。
おしゃれであるはずのインテリア雑貨も、数が増えれば掃除の手間が増えることに。
雑貨の形状によっては掃除しにくく、無駄に時間をかけることになります。
ものが増えることで心地悪さを感じるようになれば、ストレスの原因に……。
きれいなお部屋を維持するためにも、実用性のないものは極力取り入れないようにしましょう。
きれいな部屋をキープするコツ③嫌いなものは徹底的に排除する
美しく整った収納は、嫌いなものやいらないものを上手に隠せるものでもあります。
ですが、嫌いなものがずっと部屋にあることできれいをキープしにくくなり、ストレスの要因になることも。
嫌いなものや不要なものを排除することでスペースに余裕が出るので、すっきりとした空間を演出できますよ。
きれいな部屋をキープするコツ④好きなものは収納しない
好きなものは収納せず、見える場所に置くのがおすすめ。
本当に好きなものなら、収納せずに出しておいてもごちゃついた印象にはならないそうです。
むしろ好きなものが目に入るため、部屋にいるだけで豊かな気持ちになれるとのこと。
同時に「好きな空間を汚したくない」という心理が働き、余計な買い物をしなくなるので節約にも繋がるそうですよ。
同じ心理状態でこまめに掃除をするようにもなるので、きれいをキープできます。
きれいな部屋をキープするコツ⑤掃除をルーティン化する
掃除のルーティン化は、「いつ、何をどれだけやるのか」が重要になります。
なにおれさんは「毎日17時に部屋をほうきで掃き掃除」「洗い物は溜めない」などの6つをルーティン化し実践しているのだとか。
掃除方法やタイミングを統一することで、効率よく部屋をきれいにできます。
きれいな部屋をキープできるだけなく、居心地の良い空間を維持することも可能。
居心地の良い空間があることで豊かな気持ちを持続でき、節約も楽しくなるかもしれませんね。
お部屋のきれいを維持する仕組みを作ろう!
動画では、「あえてアナログにやってみる」「あえて掃除道具を減らす」などのコツも紹介されています。
なにおれさんいわく、部屋がきれいだと豊かさを感じやすいとのこと。部屋が少なくすっきり片付いているとストレスを感じにくくなり、掃除にお金や時間をかける必要もなくなるそうです。
きれいをキープできる仕組みを作れば継続しやすくなるので、ぜひ動画も確認しながら挑戦してみてくださいね。
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