【一つ星シェフ直伝】春を感じる!ホタルイカと菜の花のプッタネスカ

Gourmet / Recipe

春野菜がたくさん出回るこの季節、美味しい春レシピを作ってみませんか?一つ星レストラン「sio(シオ)」のオーナーシェフ・鳥羽周作さんによるYouTube(ユーチューブ)チャンネル「鳥羽周作のシズるチャンネル」の動画から、ホタルイカと菜の花のプッタネスカの作り方をご紹介します。

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renge324
Mai
2023.04.06

ホタルイカと菜の花のプッタネスカ▶材料

材料出典:www.youtube.com

2人前

  • パスタ(1.7mm) 80g
  • 菜の花 6本
  • ほたるいか 80g
  • にんにく 1片
  • アンチョビ 1切れ
  • ケッパー  8g
  • ブラックオリーブ 10g(4個)
  • トマトソース 70g
  • エクストラバージンオリーブオイル 適量
  • パルミジャーノ・レッジャーノ 8g
  • ミックスハーブ適量 (ディル・セルフィーユ・イタリアンパセリ)
  • オリーブオイル(ピュア) 適量
  • エクストラバージンオリーブオイル 適量

ホタルイカと菜の花のプッタネスカ▶作り方①材料の下処理をする

下処理出典:www.youtube.com

菜の花は根本を切り落としておき、ホタルイカは目と口ばし、軟骨をピンセットなどで取り除きましょう。ブラックオリーブ、ケッパーを粗みじんに、ニンニクは細かいみじん切りにカットします。

ホタルイカと菜の花のプッタネスカ▶作り方②ソースを作る

ソース作り出典:www.youtube.com

火をつける前のフライパンの半分より上の位置にアンチョビを、半分より下の位置にニンニクとオリーブオイルを入れてから加熱します。

アンチョビはフライパンのフチで火を入れるイメージでしばらく火を入れ、ニンニクが色づいたらアンチョビもヘラでつぶしながら一つにまとめましょう。

ホタルイカと菜の花のプッタネスカ▶作り方③パスタを茹でる

麺を茹でる出典:www.youtube.com

アンチョビとニンニクを混ぜて火にかけたタイミングで、パスタを茹で始めます。1.7mmのパスタを1%の塩水で7分茹でましょう。

ホタルイカと菜の花のプッタネスカ▶作り方④ソースを仕上げる

ソース出典:www.youtube.com

アンチョビとニンニクの入ったフライパンにホタルイカを入れ、プチプチと音がし始めたらケッパーとオリーブを入れます。香りが出たらトマトソースを入れ、全体の香りをトマトソースに移しながら③の茹で汁を入れて伸ばしましょう。

ホタルイカと菜の花のプッタネスカ▶作り方⑤菜の花を焼く

菜の花出典:www.youtube.com

別のフライパンに多めの油で菜の花を焼き付けていきます。香ばしく焦げ目がつくくらい焼きたいので、フライパンより一回り小さい鍋のフタで軽く押さえて焼くようにしてください。

焼き色が付いたらパスタと馴染む大きさにカットします。ハーブ類もすべてみじん切りにして、合わせておきましょう。

ホタルイカと菜の花のプッタネスカ▶作り方⑥ソースとパスタを合わせる

和える出典:www.youtube.com

④のソースに⑤の菜の花を入れ、茹で上がったパスタを水を切りすぎないように気を付けながら入れていきます。水分量を見て軽く茹で汁で調整したら、オリーブオイルとチーズ、ハーブを和えましょう。

ホタルイカと菜の花のプッタネスカ▶完成

完成出典:www.youtube.com

お皿に盛り付け、仕上げにオリーブオイルをかければ完成です!香りや旨味、小麦の味も前に出ていて本格的な美味しいパスタに仕上がりますよ。

作業は全てを同時進行で!

パスタ出典:www.youtube.com

ソース作りの工程で茹で汁を使う必要もあるので、ソース作りとパスタの茹で上げ、菜の花を焼き付けるという3つの工程は、できればすべて同時進行で行いましょう。春の味覚を存分に楽しめる鳥羽シェフ本気のパスタ。ぜひ詳しい作り方は動画もチェックしながら、作ってみてください。

鳥羽周作のシズるチャンネル

◆鳥羽周作のシズるチャンネル

代々木上原レストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作さんが、「おいしいものにワクワクすること」=「シズル」をコンセプトに、さまざまな美味しい料理のレシピを発信しているYouTubeチャンネル。
YouTubeチャンネル:鳥羽周作のシズるチャンネル

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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Mai

おうち生活大好き女子です。
グルメに旅行、お買い物も大好き。カフェやベーカリー巡りも大好きです。
最近は美味しくて健康的なヘルシー料理やスイーツを研究中です。
記事を通じて、たくさんの「大好き」のおすそ分けができれば嬉しいです。