【梨の保存方法】アレを使うだけ!1ヶ月後もみずみずしく食べられる保存方法

Gourmet / Recipe

旬のフルーツを美味しく食べられる情報を発信しているYouTube(ユーチューブ)チャンネル「Japan Fruits Channel」のAkariさん。今回は、秋に食べたくなる梨を、美味しく長持ちさせるための保存術をご紹介します!

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sachi
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2022.09.27

梨を長持ちさせるには、アレを使う!

サランラップを見せるAkariさん出典:youtu.be

梨は涼しくなっていく秋頃にお店に並ぶ果物ですが、美味しい保存方法をご存じでしょうか?それは、ラップで梨をくるみ、野菜室で保存する方法です!

ポイントは、梨のお尻を下にしてラップを2重に巻くこと。このときにラップと梨の間に空気が入らないよう、ぴっちりラップを巻いてください。こうすることで、梨を新鮮なままで保存できるそうです♪

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どの保存方法が美味しいのか、比較検証!

野菜室に入った梨出典:youtu.be

今回Akariさんは、3つの保存方法を比較検証されています。

  • ラップを巻いて野菜室で保存
  • ラップなしで野菜室で保存
  • 常温で保存

どの梨も、お尻側を上にして保存されています。この状態で1か月保存しましたが、果たしてどのような結果になるのでしょか?

検証結果①常温で保存した梨

常温で保存した梨出典:youtu.be

まずは常温保存の梨ですが、写真のようにお尻のところに水分が滲んで変色しています。皮を剥くと変色した様子はありませんですが、舌触りがネチョネチョになるほど柔らかくなっていました。Akariさんいわく美味しくなかったそうです……。

検証結果②ラップなしで野菜室にて保存した梨

ラップなし保存の梨出典:youtu.be

続いて何もせず野菜室で保存していた梨です。下にしていたところに重量がかかり、黒く傷んでしまっています。

気になる味ですが、新鮮なものと比べるとシャキシャキ感が薄れているものの、ちゃんと梨の味がキープされていて美味しかったそうです!

検証結果③ラップを巻いて野菜室にて保存した梨

ラップを巻いて保存した梨出典:youtu.be

最後に、ラップを巻いて野菜室で保存していた梨。他2つと比べると、皮つきの状態でも硬くて重く、変色した様子もありませんでした。

食べると、採れたての新鮮な梨を冷やして食べているようなみずみずしさで、1か月後とは思えないほど美味しかったそうです!

この保存術の秘密は……

保存方法でここまでの違いが出るとは驚きですよね!ちなみに、なぜ梨のお尻側からラップを巻くのか、なぜお尻側を上にして野菜室に保存していたのかなどは、動画本編にて解説されています。フルーツに関する「なるほど!」や「美味しい!」を多く発信されているAkariさんの「Japan Fruits Channel」。思わずフルーツを食べたくなる情報ばかりなので、ぜひチェックしてみてくださいね♪

Japan Fruits Channel

◆Japan Fruits Channel

「皆様に最高のフルーツを最高の状態で食べていただける手助けになれば」という思いで、生産者直伝の「新鮮なフルーツの見分け方」「保存方法」「美味しく食べるタイミングの見極め方」などのノウハウを発信しているYouTubeチャンネル。
YouTubeチャンネル:Japan Fruits Channel
Instagram:japanfruits_channel
shop:Japan Fruits Channel

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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