海水浴に行く前にチェックしておきたいこと3つ
海水浴の予定を立てるのはワクワクしますよね♪
でもいざ行ってみたら遊泳禁止になっていたり、持ち込み制限があったりして残念な思いをしてしまうことも。
海水浴に行く前には以下の3つをチェックしておきましょう。
- 遊泳可能かどうか
- 禁止事項&持ち込み制限の有無
- 天候や波の高さ
海水浴場は天候や波の状態で閉鎖することもあります。開放されていても途中で天気が崩れたり波が荒れたりすることも考えられます。また、海水浴場によっては禁止事項や持ち込み制限がある場合も。
出発前には最新情報をしっかりと確認し、ビーチの天候に合わせて持ち物を準備しましょう。
絶対必要なものはコレ!海水浴の持ち物リスト
まずは、海水浴に行くなら絶対に必要になる持ち物をご紹介します。
忘れ物をしないように持ち物リストを作って何度もチェックしましょう。
ビーチバッグ
水着やタオルなどの必需品を入れるバッグが必要です。ビニールなど水濡れや汚れに強い素材のバッグがおすすめ。なるべく大きくて軽いものが良いでしょう。
ファスナーなどでフタを閉められるものだと砂が入りにくいですよ。
水着&ラッシュガード
例え海に入って泳ぐ予定がなくても、水着は着用しておくのがおすすめです。汗や潮風のベトつきも、水着ならそんなに気になりません。海水浴を満喫するためにもお気に入りの水着を準備しましょう♪
そして、ラッシュガードは、日除け対策&寒さ対策で必須!
持参しておけば、いざという時役に立つこと間違いなしのマストアイテムです。
おすすめラッシュガード「RINNE レディースラッシュガード パーカーロング」
紫外線対策にはもちろん、寒さ対策や体型カバーにも使えるラッシュガード。ロングタイプならより効果的です。
こちらはUPF50+、水陸両用、吸水速乾と機能的なラッシュガード。軽量なので持ち運びにもぴったり。海水浴以外でもキャンプやスポーツシーンにも活躍します。
リンネ レディースラッシュガード パーカーロング
¥2,280
タオル
海水浴には大きめのバスタオルはもちろん、何かと便利に使えるフェイスタオルも数枚準備しておきましょう。体を拭く以外にも、直射日光をガードしたり寒さ対策にもなります。
下着&着替え&羽織るもの
水着を事前に着て行くと忘れがちな下着は、忘れていないか何度もチェックして!水着を脱いでから着る着替えも必要です。
ビーチは暑い場合も寒い場合もあり、時間によって天候も変化しやすいので、日除けや寒さ対策のために羽織れるもの1枚は、持ち物リストに追加しておきましょう。
マリンシューズ
海水浴に行くならサンダルは必需品です。ビーチサンダルでも良いですが、意外と砂場の熱さを感じやすく脱げやすいというデメリットも。
マリンシューズなら、砂の熱さを感じにくく海中でも履けます。貝殻などで足を怪我するリスクも減らせますね。特に子どもにはマリンシューズがマスト!
おすすめマリンシューズ「AQA スノーケリングシューズⅢ」
爪先からかかとまでしっかりと保護できる男女兼用のマリンシューズ。脱げにくいので履いたまま泳ぐことも可能です。
スノーケリング時には、履いたままフィン装着もOK。
通気性(水抜性)抜群の素材で、柔らかくて動きやすい設計なのでノンストレスです!
AQA マリンシューズ 男女兼用
¥3,300
日焼け止め
海水浴はいつもより日焼けしやすいので、例え曇りでも日焼け止めは塗っておくこと!海に入ったら取れてしまうので、塗り直しするために持って行きましょう。
ただし、ハワイやパラオではサンゴ礁に影響のある紫外線吸収剤入りの日焼け止めの使用が禁止されています。日本の海でもなるべく環境に影響のない日焼け止めを選びたいですね!
レジャーシート
砂浜で座ったり寝転んだり、荷物を置いておくために必要なレジャーシート。おしゃれなラウンド型はSNS映えするので人気です♪風で飛びやすいので、ペグ付きのレジャーシートがおすすめ!
クーラーバッグ
直射日光が当たる砂浜では、熱中症や脱水症状に気をつけましょう。クーラーバッグに凍らせたペットボトルや保冷剤を入れ、飲み物や軽食、おやつなどを持参して対策しましょう。子どもはついつい遊びに夢中になってしまいがちなので、適度に休憩時間を取り入れて!
おすすめクーラーバッグ「コールマン クーラーバッグ 35L」
35Lのコールマンの大容量クーラーバッグ。500mlのペットボトルが24本入るサイズです。
家族全員分の飲み物や軽食を入れても余裕がありそう♪
熱に弱いスマホやカメラなども、防水カバーに入れてからクーラーバッグに入れておくと◎
Coleman エクストリーム(R)アイスクーラー 35L
¥5,480
救急セット
海水浴場では、貝殻や岩などで怪我をしてしまうことも多いですよね。絆創膏やピンセット、消毒液などをまとめたコンパクトな救急セットを用意して、必ず持って行きましょう。
ウェットティッシュ
砂やベタベタした潮風が苦手な方も多いはず。ウェットティッシュがあれば、わざわざ水洗いしなくてもさっと拭き取れるのが魅力です。食べたり飲んだりする場合にも活躍しますね。
帽子
日差しを遮るための帽子は必需品です。熱中症対策にも役立ちます。風で吹き飛ばされないようにあご紐付きのものや紫外線カット加工がされたビーチハットがおすすめ♪
おすすめ帽子「水陸両用ビーチハット」
UPF50+でしっかり紫外線対策ができる水陸両用ビーチハット。さらに適度にハリのあるツバが強い日差しをガードしてくれます。
後ろの日除けガードで首元の日焼けも防止♪あご紐は調節&取り外し可能!
キッズ・レディース・メンズの3サイズから選べるので、家族でお揃いにするのも◎
水陸両用ビーチハット
¥6,050
小銭
海水浴には普段の財布ではなく、小銭だけ持って行くのがおすすめ。小銭なら万が一濡れても使えますよ。海の家を使用せず、食べ物も持参するのであればそんなにお金は必要ないでしょう。
最低限の金額を小銭で持っていきましょう。
海水浴にあると便利!おすすめ持ち物リスト
必需品以外にも、海水浴に持っていきたいアイテムはたくさんあります。ここからは、あると便利な持ち物をご紹介します。
ただし、車以外の場合は必要なものだけを厳選してなるべく身軽にしておくことがおすすめ。シーンに合わせて必要な持ち物をリストアップしましょう。
ビニール袋
なくてもなんとかなるけどあると便利なのが、ビニール袋。濡れた水着を入れたり、ゴミを入れたり、子どもが集めた貝殻を入れたりと意外と色々役立ちます。レジ袋タイプ以外にもジッパー付きビニール袋もあると便利!
流せるポケットティッシュ
何かと使うティッシュは、ポケットティッシュならかさばりません。海水浴場によって、またはシーズンによっては、トイレのトイレットペーパーが不足している場合も。流せるタイプを選んでおけばトイレットペーパーとしても使用できますよ。
ビーチテント
日差しや風を遮るために簡易テントがあると便利。フルクローズになるものなら中で着替えも可能です。開くだけで設置できるポップアップタイプなら簡単に組み立てができますよ。
おすすめビーチテント「山善 キャンパーズコレクション ポップアップテント」
風通しの良いメッシュ仕様と、着替えもできるフルクローズ仕様になるポップアップテント。コンパクト&軽量設計で持ち運びも楽々です。特殊形状で折り畳みしやすいのも魅力♪海水浴以外のアウトドアシーンにもおすすめです。
山善 キャンパーズコレクション ポップアップテント 2-3人用 TGS-6UV
¥3,999
折り畳みチェア&テーブル
折り畳みチェアがあれば、濡れたまま砂浜に座らなくて済みますよ。さらにテーブルがあれば食事も楽にできるでしょう。ただしどうしても嵩張ってしまうため、軽量タイプを選ぶのがおすすめ。
防水ケース
海水浴では水濡れや砂汚れが気になるもの。防水ケースでスマホやカメラを保護しましょう。
また防水ケースは防犯対策にも役立ちます。鍵やお金などの貴重品を入れられるものもあるので、荷物を置きっぱなしにするのが不安な方は要チェックです!
おすすめ防水ケース「DIVAID フローティング IP68 スマホ 防水ケース」
フワフワのエアクッション素材を採用した、水に浮くタイプの防水ケースです。
国際規格IP68の防塵・防水性能があるので水濡れや砂汚れも安心。ケースに入れたまま撮影や通話も可能です!
DIVAID フローティング スマホ 防水ケース
¥2,420
足洗い用の水
タンクなどに真水入れて持って行くと、足の砂を落としたり手を洗ったりするのに便利。シャワーのない海水浴場でもシャワー代わりに使えますよ。水を入れて車に置いておくと、使用する頃にはちょうど良い温度になります。
塩分タブレット&冷感シート
海水浴場は想像以上に暑いもの。熱中症対策に塩分タブレットや冷感シートなどがあると便利です。こまめに休憩しながら対策しましょう。
サングラス
直射日光を遮るために便利なサングラス。目から入る紫外線をカットできるので日焼け対策にもなります。汚れたり紛失したりすることも考えられるので、アウトドア用にリーズナブルのものを用意してみては?
おすすめサングラス「THRASHER 偏光サングラス JADE 1030」
THRASHER(スラッシャー)の偏光サングラスは、海にもおすすめ。
太陽光の乱反射によるギラツキや眩しさを軽減してくれます。おしゃれなルックスも◎
THRASHER 偏光サングラス JADE 1030
¥5,280
スキンケアグッズ
1日中海水浴場にいると水濡れや汗でメイクが崩れてしまいます。メイクを落としたり、保湿したりするためのスキンケアグッズがあると快適に帰宅できますね。簡単なメイクグッズもあると◎
シャンプー&ボディソープ
海水浴場のシャワーにはシャンプーやボディーソープがない場合も。ベタベタした海水や砂を落とすために持って行くと良いでしょう。ただしボディーソープの使用が禁止されていることもあるため、事前に確認が必要です。
子連れ海水浴の必需品!子ども用持ち物リスト
子連れの海水浴は必要な持ち物がより多くなります。きちんと必要な持ち物をリストアップして忘れ物がないように準備しましょう。
浮き輪
子どもの体にあった大きさの浮き輪は必需品!安全に海水浴を楽しむために準備をしておきましょう。海の家でも借りられますが必要なサイズがあるかどうかわからないので、子ども用は持参するのがおすすめです。
おすすめ浮き輪「リーフツアラー RA0501 スノーケリングフロート」
海水浴に慣れてきた少し大きな子には、シュノーケリングにも使用できるタイプがおすすめ。こちらは大人、子ども兼用で使用できるリバーシブルタイプ。
スノーケリング補助フロートとしても使用でき、フロートの中央部に別売ののぞきメガネを入れて水中をのぞくこともできます。
リーフツアラー RA0501 スノーケリングフロート
¥2,750
ゴーグル
ゴーグルがあれば目に海水が入らず安心です。泳げる子ならシュノーケリングセットもおすすめ。海の中を観察できます。
おすすめゴーグル「リーフツアラー シュノーケリングセット」
顔あたりがやわらかく痛くなりにくい素材が嬉しい子ども用シュノーケリングセット。フィット感とシールド性が高いのが特徴です。
マスクをしたままサイズ調節可能。遠くからでも視認性の良いカラー展開も魅力です♪
リーフツアラー シュノーケリングセット2点 子供用 RC0210
¥4,180
ライフジャケット
波のある海水浴場では、ライフジャケットがあると安心。波の状態も時間と共に変化します。特に子どもの事故防止のために、なるべく持参すると良いでしょう。
水遊び用おむつ
おむつが外れていない子の場合は、水遊び用おむつがあると便利。普通のおむつより子どもも快適に過ごせるでしょう。かわいい柄のものもたくさんあるので水着がわりに着用しても良いですね!
砂遊び&磯遊びグッズ
海水浴の楽しみは海に入ることだけではありません。砂浜で砂遊びをしたり、岩陰の生物を探したり。シャベルやジョウロ、バケツや網など、砂遊びや磯遊びに必要なグッズがあれば子どももより楽しめるでしょう。
おすすめ砂遊び&磯遊びグッズ「ボーネルンド Dantoy I’m green お砂場あそびセット」
丈夫で安全なデンマークの「Dantoy(ダントーイ)」のお砂場セット。農薬不使用で育てられたサトウキビから作られています。バケツとスコップ、熊手、ジョウロのセット。砂を掘ったり海水をくんだり、たっぷり遊べますね。
ボーネルンド Dantoy I’m green お砂場あそびセット
¥3,980
保険証&母子手帳
海水浴では怪我をしたり体調を崩してしまったりすることも多いもの。すぐに病院にかかれるように、保険証や母子手帳を持参するのがおすすめです。濡れないようにジッパー付き袋や防水ケースに入れておきましょう。
さっそく海水浴に行くための持ち物リストを作ってみて!
海水浴に持っていきたい持ち物リストをご紹介しました。
今回リストアップしたアイテムから、シーンや場所、気候に合わせた、自分だけの持ち物リストを作ってみてくださいね!
ビーチへのおでかけ前に、忘れ物がないように入念に準備しましょう。
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